55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

3月の水道光熱費(早期退職の生活費2022.3)

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3月の請求額

①水道 2,900円(今月は下水道料金です)

②ガス 1,431円(前月は、1,403円)

③電気 8,371円(前月は、12,371円)

 というわけで、電気代がかなり下がりました。ホッとしました。

 

3月のエアコン稼働状況は

 春の気配×三寒四温となった3月は、日中エアコンを止めることができました。

 うちあわせのための外出もあり、エアコン稼働は夜間のみの日が多いです。

 となると、冬の電気代は約8,000円になるんですね。これは「勤め人×仙台時代」と同じ金額。つまり、松本でも「エアコン暖房のみ」で冬を過ごすことは可能で、しかも法外な金額ではないことがわかりました。

 セルフ断熱の効果もあったようです。気温は1月以降下がっていますが、断熱をした1月以降の電気使用量はこんな感じ。

    12月 419Kwh

   1月 415Kwh

   2月 398Kwh

   3月    268Kwh   

 

次の冬に向けて

 すでに、電気・ガスなどの値上げが公表されています。

 生活防衛には「窓の断熱」ですね。

 12月~2月の3か月間、日中エアコンを止めることができれば、月4,000円、3か月で12,000円の節約が可能です。今後の物価上昇を考えると、節約金額はさらに大きくなるでしょう。

 幸い、マンション共用部から「窓」は除外されています。

 加熱より断熱。どこか、よい窓屋さんはないかな…。

 

ojisann5560.hatenadiary.com