55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

paypayカードをつくる(退職生活の生活費)

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ポイント活動に励む

 私の支払いは3つのパターンになります。

 ①クレジット決済

 ②現金決済

 ③paypay

 最近、paypayの比重が増えてきました。しかし、ポイントは0.5%しかありません。

 時々、最大20~30%になりますが、それは年に数度です。

 そこで、paypayカードを作ってみることにしました。

 

スマートフォンを持っていないとカードが作れない?

 未だ「二つ折りの携帯電話」を使っています。その代わり、i-padを活用しています。

 PCで「paypayカードの申込画面」を呼び出すと、QRコードが示され「スマーフォンで読み込んでください」とあります。で、i-padで読み込もうとするとダメなんですね。

 この現象、時々あるんです。iOSアプリの中に、i-padでは対応してくれないものがあるんです。それと同じパターン。諦めるしかないか…

 

paypayの「あと払い」から作れました

 ふと思いついて、画面の「あと払い」をクリックして進んでみました。

 すると、paypayカード申込画面が登場。そのまま必要事項を入力できました。

 その日のうちに審査が通ったという通知が来て、カードが郵送で送られてくるのを待つのみとなります。

 よかったです。

 

paypayカードのメリットは?

 「年会費無料×後払いにすることでポイントが増える」ことです。

 「0.5%」というポイントの少なさを、これで補っていきます。

 yahooプレミアムに入る(有料)や、月5万円以上つかう…などでポイントを増やすこともできるのですが、私の生活規模だとそこまでpaypayを使うことはありません。

 イオン系以外のスーパーでは「JAL×WAON」。長野と言えば「TURUYA」ですが、こちらはクレジット決済のみ。全然行けてない旅行ですが、最近はヤフートラベルよりもじゃらんの方が安い。というわけでpaypayの主たる用途は、税金×公共料金とpaypayが使えるお店に限られます。

 それでも、今回カード特典が2,000ポイント入ったこともあり、運用益も含めて「約9,000ポイント」貯まりました。使い始めてまだ1年未満ですが…。

 というわけで、こちらもコツコツと進めます。

 

今日のまとめ

1,paypayカードは、paypayの画面「あと払い」から作成できます。

2,ポイントが1%になります

3,キャンペーン時には、ポイントの上乗せもあります。

4,あと払いになるので、チャージの手間が省けます。