55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

セルフ断熱の効果、その後

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 今朝の松本は雪景色。積雪は1㎝くらいでしょうか。

 

断熱の効果を実感する

 ベランダの温度計は、-8℃です。

 室内は、エアコンの設定温度と同じ23℃。

 ヒートテック衣料ではなく、スウェットですが、寒さは感じません。

 そういえば、深夜に寒さで目覚めることもなくなりました。

 

やはり、窓の断熱が効果的です

 プラダンと断熱カーテンの効果かもしれません。

 カーテンを開くと、カーテンと窓の間に溜まっていた冷気が出てきます。

 プラダンも、外すと冷気が部屋に入ってきます。

 プラダンと断熱カーテンとの二重構造(笑)で、冷気を遮断する効果はあると感じています。

 

電気代は??

 これは、気温に比例します。

 気温「0℃以上」であれば、時間当たりの電気代は、夏のエアコン稼働時と変わりません。「床×窓の断熱」の効果が如実に出ます。

 気温が「マイナス」に転じると、エアコンの全力運転が始まります。特に「-5℃以下」になると、時間当たりの電気代が跳ね上がります。

 

セルフ断熱の効果と限界

 時間当たりの電気代は深夜3~6時が最大です。

 つまり、最低気温の時間帯については電気代節約の効果を示しません。

 しかし、部屋の快適性は保たれています。このあたりが、セルフ断熱の効果と限界かもしれません。

 ・部屋の快適性を高めることは、素人DIYでも可能

 ・電気代などの節約まで求めるなら、プロのリフォームで

 天気予報を見ると、これから「最低気温-10℃」という日が続きます。

 続報は、また