55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

11月の水道光熱費(2023.11)

2023年11月の水道光熱費

 ①水道    580円(今月は上水道

 ②ガス 1,015円(使用量は2㎥)

 ③電気 3,674円(使用量は120.80kWh)

 ④灯油 1,728円(18ℓ×96円)

  合計 6,997円(電気+灯油=5,402円)

 

11月の状況

 今月から3か月間、松本市の物価高騰対策として「水道料金の減免」が始まります。たぶん、基本使用料減免です。

 ガスは、いつも通り。

 灯油は1回18ℓのみ購入。エアコン暖房は11月下旬から使い始めました。というわけで、電気+灯油=約5,500円。これは、エアコン冷房をフルに使った8月とほぼ同額。

 水道料金の減免がなければ、合計で8,500円くらいになったはずですから、松本市に感謝ですね。ちなみに、市の物価高騰対策予算は4億円で、これを水道料金3か月分に減免にあてるそうです。

 

断熱効果を高める

 最初の冬は、床に断熱材を敷く(DIY)。2度目の冬は、二重窓にする(業者によるリフォーム)。で、今年3度目の冬は、廊下の冷気を遮断する。

 我が家はマンション。玄関を開けると廊下があって、廊下の横に部屋や水回りがあって、室内扉を開けるとリビングというよくある間取り。

 この室内扉の気密性は弱い。隙間だらけ。

 しかも、玄関のある「西側」は北アルプスからの冷たい風が吹きつけるわけで、廊下からの冷気はかなり強く、冬になると結露もすごい。

 どうしようかと思ったのですが…、以前購入した「プラダン」を室内扉に立てかけました。固定などしていません。リビング側から立てかけただけ。

 目覚めて、プラダンと室内扉の間に手を入れると、かなり冷気がたまっていました。どかすと、冷たい空気がリビングに広がります。やはり、室内扉の隙間からは、「リビングの暖気」「廊下の冷気」がかなり漏れていたようです。

 3度目の冬は、「断熱」というよりも、「暖気を逃さない」を意識してみようと思います。これは「プラダン」の活用で何とかなりそう。要するに「何かを購入する」のではなく、「あるもの」で何とかします。ブリコラージュの発想で節約ですね。

 

ブラックフライデーで購入したもの

 ふと思いついて、「足つぼマット」を購入しました。

 1,750円。

 起床してすぐに乗ると、目が覚めます。痛いです、かなり。

 でも、何度か乗っていると慣れてきて、気持ちよくなってきます。

 この冬は「散歩×足つぼ×玄米」で乗り切ろうと思います。