意外と捨てられないのがデータ。
紙の書類はとっくに捨てているのですが、データが残っています。
◆有料ドライブをやめる
「one drive」と「icloud」とを利用しています。
どちらも、容量を増やした有料プラン。
ちなみに、one driveが224円/月、icloudが約100円/月。
同じデータを2か所に保存しています。
ただ、メインというか、個人的に使いやすいのは「one drive」。
◆電子家計簿の出費が気になる
保存されているデータは、現役時代のもの。
ワークショップで使用したPowerPoint、写真、その他もろもろ。
自分が作成したもの、勉強仲間からいただいたものが、どっさりとあります。
ただ、早期退職してみると、使うタイミングがありません。
そういうものに、月224円払うのはちょっと…
◆onedriveを無料版に変更する
まずデータそのものを減らす。
保存しておきたいデータは、icloudとGoogledriveに置く。
icloudはしばらく継続する。
ただし、今後のデータ削減状況、Googleの動き(有料化?)をみながら判断する。
◆個人のクラウドでお仕事はできない
リモートワークで大切なのは、とにかくデータの管理。
依頼先のクラウドを共有させていただく場合もありますが、それはそれで問題もあります。そういう場合は、データをダウンロード(アップロード)することになりますが、それもリスクはある。もちろん、個人のクラウドにデータを置くことも。
というわけで、外付けハードディスクに置くという素朴な方法が有効。
お仕事が終われば、データは消去。
つまり、手元に残すデータがないんですね(笑)
◆目に見えない「サブスク系」の出費に気をつける
クレジットカードの年会費、ネットの有料プランなどですね。
月単価の低いものも、12か月分で考えると結構な金額。
それらを合計すると、さらにすごい金額に…。
イマドキは、モノ以外の出費も多いです。しかも、これらが固定費です。
ここを削ると、書籍購入や旅行費用になります。
お金は、ケチるだけでなく、豊かに使いたいと思う今日この頃です。