55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

今日の断捨離(電子データの整理)

 意外と捨てられないのがデータ。

 紙の書類はとっくに捨てているのですが、データが残っています。

 

有料ドライブをやめる

 「one drive」と「icloud」とを利用しています。

 どちらも、容量を増やした有料プラン。

 ちなみに、one driveが224円/月、icloudが約100円/月。

 同じデータを2か所に保存しています。

 ただ、メインというか、個人的に使いやすいのは「one drive」。

 

電子家計簿の出費が気になる

 保存されているデータは、現役時代のもの。

 ワークショップで使用したPowerPoint、写真、その他もろもろ。

 自分が作成したもの、勉強仲間からいただいたものが、どっさりとあります。

 ただ、早期退職してみると、使うタイミングがありません。

 そういうものに、月224円払うのはちょっと…

 

onedriveを無料版に変更する

 まずデータそのものを減らす。

 保存しておきたいデータは、icloudとGoogledriveに置く。

 icloudはしばらく継続する。

 ただし、今後のデータ削減状況、Googleの動き(有料化?)をみながら判断する。

 

個人のクラウドでお仕事はできない

 リモートワークで大切なのは、とにかくデータの管理。

 依頼先のクラウドを共有させていただく場合もありますが、それはそれで問題もあります。そういう場合は、データをダウンロード(アップロード)することになりますが、それもリスクはある。もちろん、個人のクラウドにデータを置くことも。

 というわけで、外付けハードディスクに置くという素朴な方法が有効。

 お仕事が終われば、データは消去。

 つまり、手元に残すデータがないんですね(笑)

 

目に見えない「サブスク系」の出費に気をつける

 クレジットカードの年会費、ネットの有料プランなどですね。

 月単価の低いものも、12か月分で考えると結構な金額。

 それらを合計すると、さらにすごい金額に…。

 イマドキは、モノ以外の出費も多いです。しかも、これらが固定費です。

 ここを削ると、書籍購入や旅行費用になります。

 お金は、ケチるだけでなく、豊かに使いたいと思う今日この頃です。

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