先月上旬、こんな記事を書きました。
ここで、その結果報告。
ojisann5560.hatenadiary.com
◆6月の電気料金のおさらい
結果 2,401円(30A契約)
内訳 基本料金858円+使用量1,575円(75kW)に調整額・消費税
変更 6月初め、50Aから30Aに変更しました。
ここまで、エアコン稼働なしです。
あと、待機電力カットのため、節電タップなどを活用しています。
◆比較
①昨年の6月(賃貸時)
3,360円(30A契約・127kW)→ 959円のマイナス
②購入時の50Aのままだったら
約3,000円(基本料金1,430円+使用量1,575円)→ 約500円のプラス
◆電力を食う家電は冷蔵庫と除湿器
①冷蔵庫が使用電力の「39%:940円」を占める
ということは、冷蔵庫をやめると「月額1,493円」になります。
この冬、冷蔵庫なし挑戦してみましょうか(笑)。
物置にしている「西側の部屋」は、冬になれば冷蔵庫と同じ温度になるでしょう。
ここに、保冷ボックスを置けば、充分な気がします。
②除湿器を使った日は、使用量が跳ね上がる
除湿機を使った3日間が、6月の電力使用の多い日ベスト3にランクイン。
今後は、湿度50%を超えた日の限定使用に…。
◆心配していたPC周辺の使用電力
全体の「24%:580円」でした。
使っていたのは「PC×1台、ipad×1台、モニター×2台、wifi」。
こちらは12時間以上稼働していますが、こんなもんなんですね。
◆冬の電気料金予想
昨冬は、1月が最多で327kW。これで試算すると
基本料金858円+使用量6,867円=約7,725円。
暖房機器はエアコンのみ。松本で月8,000円なら御の字と言えます。
冷蔵庫なしに成功すれば、約1,000円の節約も可能ですし(笑)
◆電力料金を削るには
使用電力を削る方向なら、エアコンや冷蔵庫の稼働日数を減らすことになります。
これとは別に「電気料金」を削るならば、どうすればいいか?
例えばですが、携帯・wifi・電気を統一する方法が考えられます。
電気料金は変わりませんが、携帯料金が割引になるプラン。
近々、携帯が終わる日が来ます。スマホにしないといけないのです。
その時「au」で、スマホ・wifi・電気を契約し、支払いも「auじぶん銀行」にしようかと漠然と考えています。おそらく、特典や割引が発生するはず。Pontaポイントも貯めやすいでしょう。
という、トータルで維持費を節約する妄想です(笑)。
世の中には、人に知られていないたくさんの仕組みがあります。
携帯やネットの料金・プラン設定もその一つで、複雑・難解・わけわからんの代表格。しかし、これを読み解けば、自分にあったプランを選択・組み合わせることができるわけで、ここが運命の分かれ道。
しかし、これが意外と楽しいです。頑張らない節約進めます。