6月第3週も後半になりました。
未だエアコンを使わず、自然の風の快適さに驚く日々です。
◆現在のリビングは「25度、湿度33%」
マンションの向きは「東西」です。
リビングは東側、その室温が現在25度です。
今月は「27度、湿度44%」が最大。
時間帯によりますが、窓を開ければ「東⇔西」で風が通ります。
特に、西からの風は北アルプス降しのせいか、とても冷たく気持ちが良いです。
◆6月でエアコンを使わないのは、大人になって初めて!
そもそも、窓を開けて風を通すという暮らしが久しぶり。
ちなみに沖縄では、絶対に窓を開けない生活をしていました。
網戸や窓にはイモリが這っていますし、玄関の開け閉めに細心・最短の注意を払っても何かが入って来る。虫の類が苦手な私は、どんなことがあっても窓を開けないと誓いました(笑)。
以降、東京に戻っても同じ。都内の集合住宅1~2階で暮らせば、窓を開けても隣家の壁。風通しを望むべくもなく、エアコンに身を委ねることになります。
◆窓を開けていると、近くの川の流れる音が聞こえます
で、川の流れる音と天気には相関性があるようです。
今日は「晴れ~曇り」。しかし、午後になって川の音が大きくなってきました。天気予報を見ると、明日は雨。つまり、山には既に雨が降っている。その雨雲が明日やってくるということ。
他にも、一日降った雨が夜にやみ、川の音が静かであれば、明日は晴れ。雨がやんでも、川の音が大きければ、明日も雨。
そんなこともわかってきました。窓を開けていることの恩恵ですね。
◆エアコンなしでどこまでいけるか?
松本の標高は600m、寒暖差は大きいです。
窓を開けて就寝し、深夜に「寒さ」で目覚めることもしばしば。
というわけで、寝るときは上下ともまだ長袖。
昨年のように、「夏のエアコンは常時稼働」「その方が節電になる」ということはないか、あっても期間が短そうです。
そうなると、電気代助かります(笑)
ここで節約して、冬の暖房にまわしたいところですね。
夏の快適さは、冬の地獄と表裏でしょうから…。
そんな松本生活1年目。
ここまで、断捨離生活とも相まってとても快適。
散歩も再開し、心身ともに前向きになってきました。
近所の川、平常時。透明度がすばらしい。