55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

松本暮らし×未だエアコンを使わず

 6月第3週も後半になりました。

 未だエアコンを使わず、自然の風の快適さに驚く日々です。

 

現在のリビングは「25度、湿度33%」

 マンションの向きは「東西」です。

 リビングは東側、その室温が現在25度です。

 今月は「27度、湿度44%」が最大

 時間帯によりますが、窓を開ければ「東⇔西」で風が通ります。

 特に、西からの風は北アルプス降しのせいか、とても冷たく気持ちが良いです。

 

6月でエアコンを使わないのは、大人になって初めて!

 そもそも、窓を開けて風を通すという暮らしが久しぶり。

 ちなみに沖縄では、絶対に窓を開けない生活をしていました。

 網戸や窓にはイモリが這っていますし、玄関の開け閉めに細心・最短の注意を払っても何かが入って来る。虫の類が苦手な私は、どんなことがあっても窓を開けないと誓いました(笑)。

 以降、東京に戻っても同じ。都内の集合住宅1~2階で暮らせば、窓を開けても隣家の壁。風通しを望むべくもなく、エアコンに身を委ねることになります。

 

窓を開けていると、近くの川の流れる音が聞こえます

 で、川の流れる音と天気には相関性があるようです。

 今日は「晴れ~曇り」。しかし、午後になって川の音が大きくなってきました。天気予報を見ると、明日は雨。つまり、山には既に雨が降っている。その雨雲が明日やってくるということ。

 他にも、一日降った雨が夜にやみ、川の音が静かであれば、明日は晴れ。雨がやんでも、川の音が大きければ、明日も雨。

 そんなこともわかってきました。窓を開けていることの恩恵ですね。

 

エアコンなしでどこまでいけるか?

 松本の標高は600m、寒暖差は大きいです。

 窓を開けて就寝し、深夜に「寒さ」で目覚めることもしばしば。

 というわけで、寝るときは上下ともまだ長袖。

 昨年のように、「夏のエアコンは常時稼働」「その方が節電になる」ということはないか、あっても期間が短そうです。

 そうなると、電気代助かります(笑)

 ここで節約して、冬の暖房にまわしたいところですね。

 夏の快適さは、冬の地獄と表裏でしょうから…。

 

 そんな松本生活1年目。

 ここまで、断捨離生活とも相まってとても快適。

 散歩も再開し、心身ともに前向きになってきました。

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          近所の川、平常時。透明度がすばらしい。