55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

湧水で炊いたご飯が美味しい

 松本は水が綺麗。

 市内には湧水があって、無料で頂けるところも。

 私も早速…。

 

一口目で違いを感じる

 昨日は、書棚などの整理で疲れてしまい、結局外出せず。

 で、久しぶりにご飯を炊いて、軽く済ませようと思いました。

 無洗米を常備はしていて、でも、軽く研いで炊きます。

 研ぐ時は浄水器の水で、炊く時は朝汲んだ湧水で。

 で、一口目で「うま!」となりました!

  

何が違うと言われても返事は難しいのですが

 米のうまみでしょうね。

 新潟の越後湯沢が好きで、そこで温泉につかり、地元のお店で食事をいただくと、米がうまいんです。おにぎりでも美味しいですし、一人分ずつ小さな土鍋で炊いてくるお店もあって、ここの新米は絶品です。

 一方、こちらは、ホームセンターで3,000円の炊飯器で普通に炊いただけ。その味が越後湯沢のお米に勝てるわけではありません。でも、いままでと全然違うのです。

 

先日までは、北関東の賃貸です

 浄水器をつけることもできず、そのまま料理・コーヒーに使っていました。

 蛇口から出る水は、まぁよくある水道水で、直接飲むことはありませんでした。

 北関東の水がまずいというわけではありません。普通の水道水です。

 麦茶やコーヒーにしてごまかして飲む、水は買うという暮らし。

 ただ、アイスコーヒーにした時、氷が不味くて…。

 

水の違い?

 違いは「水」しかありません。

 お米の香りが強いんです。そもそも変な臭いがしない。

 今までは「無洗米だし」と思っていました。スーパーでもお米屋さんでも「越後湯沢特選米」とか「5キロで5,000円」とかの「特別なお米」があります。美味しい米とは「そういうもの」と思っていました。

 しかし「水」で、これだけ違うんですね。そういえば、越後湯沢は水もきれいです。

 水の美味さが料理に反映されることを、まざまざと感じました。

 

早速コーヒーを淹れる

 こちらも違います。雑味がないんです。

 コーヒーもスーパーの普通の豆。398円。「そんなもんだろう」と思っていました。

 でも、香りが違います。余分なものがないです。純粋にコーヒーです。

 これは、お仕事頑張れそうです。

 

 というわけで、昨日で部屋は片付きました。

 机が広くなったので、モニターも2台設置できました。これで、プリントアウトの手間が一つ省けます。

 今日の目標は転入届。午後は、リフォームの完成確認です。

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