55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

1日1食生活、その後

 現役時代は1日3食。

 早期退職して1日2食。

 少し前から1日1食になりました。

 

1日1食になると

 少しずつ体重が減っていましたが、現在は停滞中。

 それでも、身体が軽いというのは、気持ちも軽くしてくれます。

 「運動・散歩」なしで、最低限の健康を維持するという意味では、とても効果的だと感じます。もちろん、財布にも優しいです。

 

身体が敏感に反応する

 以前から、糖質制限をしています。

 そんなにストイックなものではありません。基本的に炭水化物を避けるだけ。とは言え、たまにはご飯も炊きますし、甘い物も許可します。

 で、昨晩、原稿に行き詰って、100円のロールケーキを口にしました。

 1時間ほどすると、何となく身体が重く感じ、胸に不快感が生じてきました。

 1日1食にしてから、拒絶反応っぽいものが出ます。

 そういえば、麺・ご飯をあまり欲しなくなりました。

 

お仕事=原稿作成のストレスがあると

 書くことは好きですが、いつも上手く書けるわけではありません。

 毎日が行き詰まり、アイディア枯れ、昨日の原稿を読み直して自己嫌悪の日々です。

 そんな時、おやつが欲しいのです。でも、この「おやつ」が一番カロリー高いんですね。

 であればというわけで、1日2食になる日が増えてきました。

 

1日2食にしても、1日1食と量は同じ

 1日2食しても、量は同じです。

 要するに、1食を2回に分けて食べるだけ。

 1食目が、豆腐・厚揚げ・こんにゃく系。

 2食目が、肉・野菜系。

 というわけで、摂取カロリーは1食でも2食でも変わらないかもしれません。

 

1食でも2食でも「量は変わらない」という安心感

 一日1食でも2食でも良いというのは安心感になります。

 「絶対に1食、それができないのは我慢が足りないという精神論・根性論」は、ダイエット最大の苦痛です。しかし、空腹に耐えられなければ2食、食べる気にならなければ1食で良い…なぜなら、どっちにしても「量は同じだから」

 というわけで、ダイエットの精神的苦痛から解放されました。

 しかも、私の場合、1日1食生活は、ダイエットのためではありません。

 早期退職生活の中で自然に生じつつある日常です。

 

 という日曜日の午前。

 これから、昨晩書いた原稿を見直し、明日送付です。

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