現役時代は1日3食。
早期退職して1日2食。
少し前から1日1食になりました。
◆1日1食になると
少しずつ体重が減っていましたが、現在は停滞中。
それでも、身体が軽いというのは、気持ちも軽くしてくれます。
「運動・散歩」なしで、最低限の健康を維持するという意味では、とても効果的だと感じます。もちろん、財布にも優しいです。
◆身体が敏感に反応する
以前から、糖質制限をしています。
そんなにストイックなものではありません。基本的に炭水化物を避けるだけ。とは言え、たまにはご飯も炊きますし、甘い物も許可します。
で、昨晩、原稿に行き詰って、100円のロールケーキを口にしました。
1時間ほどすると、何となく身体が重く感じ、胸に不快感が生じてきました。
1日1食にしてから、拒絶反応っぽいものが出ます。
そういえば、麺・ご飯をあまり欲しなくなりました。
◆お仕事=原稿作成のストレスがあると
書くことは好きですが、いつも上手く書けるわけではありません。
毎日が行き詰まり、アイディア枯れ、昨日の原稿を読み直して自己嫌悪の日々です。
そんな時、おやつが欲しいのです。でも、この「おやつ」が一番カロリー高いんですね。
であればというわけで、1日2食になる日が増えてきました。
◆1日2食にしても、1日1食と量は同じ
1日2食しても、量は同じです。
要するに、1食を2回に分けて食べるだけ。
1食目が、豆腐・厚揚げ・こんにゃく系。
2食目が、肉・野菜系。
というわけで、摂取カロリーは1食でも2食でも変わらないかもしれません。
◆1食でも2食でも「量は変わらない」という安心感
一日1食でも2食でも良いというのは安心感になります。
「絶対に1食、それができないのは我慢が足りないという精神論・根性論」は、ダイエット最大の苦痛です。しかし、空腹に耐えられなければ2食、食べる気にならなければ1食で良い…なぜなら、どっちにしても「量は同じだから」。
というわけで、ダイエットの精神的苦痛から解放されました。
しかも、私の場合、1日1食生活は、ダイエットのためではありません。
早期退職生活の中で自然に生じつつある日常です。
という日曜日の午前。
これから、昨晩書いた原稿を見直し、明日送付です。