テーマ「旅行中の糖質制限をどうすればよいか」
ご当地グルメは旅の醍醐味。
しかし、調子に乗ると身体が重くなる。それは、外食続きの旅が内臓の負担になるから。そんな旅行中の食事問題を解決します。
◆目次
旅行中の食事の傾向
ご当地グルメを楽しんでいると、全体的に普段避けている糖質・炭水化物にまみれ、血糖値上がりまくりの旅になります。
◆北海道だと…
・朝食 朝市で海鮮丼、焼魚定食
・昼食 豚丼、スパかつ
・夕食 寿司、〆のラーメン
(こちら釧路のスパカツ)
◆出張だと
・朝食 キオスクのサンドイッチかおにぎり
・昼食 現地の美味しい店
・夕食 居酒屋、コンビニ弁当、駅弁
というわけで、公私ともに「遠くに行くこと」は大好きですが、年齢を重ねるにつれ、期間中の食生活=体調不良に悩まされるようになりました。
解決のヒントはミニホットプレートに
↓ Brunoコンパクトホットプレート ↓
これ、結婚式の引き出物でいただいたのです。
おしゃれな外見、意外と強い火力、鞄に入る軽量コンパクトな作り。
プレートが数種類付いていて、なんと「たこ焼き」もできる(笑)
部屋で半自炊
火を通すことさえできれば旅行中も食事のコントロールができるのに…という願いは、このホットプレートを使った「半自炊」で実現可能になりました。
(付属のプレートはこんな感じ)
半自炊のメニュー
ご当地牛のサイコロステーキ、ご当地豚の焼売・餃子、ご当地ホルモン、
ご当地野菜とご当地ソーセージのポトフ、豚肉と白菜のシンプル鍋、などなど
こんな感じで夕食がコントロールできるようになました。
そこで旅行中、ランチは「糖質制限を解放」し「ご当地グルメ」を心置きなく堪能するようにしています。ですから、旅行前「ランチ」は徹底的に調べます(笑)
自室での半自炊は配慮とマナーが必要。
においや生ごみ(魚の骨など)が残るものは避け、換気も心掛けています。
おかげで、身体は随分楽になりました。長旅も楽しめそうです。