今日のテーマは「ガソリンスタンドにて」
◆沖縄の給油所には「ガソリン価格が明示されていない」
初めての沖縄暮らしが「移住」という私、不安と焦りの毎日です。なかでも、ガソリンの値段がわからないのは結構焦りました。最初の給油所が「888円」と表記されているのを見て、そこをスルーすると、次の給油所は「777円」。「ふざけんなよ」と思いました(笑)。
目次
①安心してください。本土より安いです
◆本土より20~30円安い(個人の感想です)
私が暮らしていた頃、本土が150~160円前後で推移していました。
その時、沖縄は120円台です。本土より20~30円安いんです。
ちなみに今は、レギュラー二桁のスタンドもあるとか…。逆に心配です。
②給油所を選ぶなら
◆大手業者の方が安いような気がします(個人の感想です)
コスモ、ENEOS、出光系列のスタンドが安いです。
私は、所有するJALカードの提携店である「ENEOS」を利用していました。
③沖縄ENEOSでは「2回目の給油から割引」になる
◆1回目の給油に「割引」はない。
⑴1回目の給油の際、レシートを必ず取ってください。
レシートに「次回5円割引券」が付いています。
⑵2回目の給油時に「5円割引券」を使う
割引券記載の「QRコード」を給油機に当てると「5円引」になります。
⑶「5円割引券」が有効なのは、そのレシートを発行した給油所のみ
同じENEOSでも、他の給油所だと無効です。
⑷以降、レシートに付いている「5円割引券」で
同じ給油所でなら5円割引できます
ただし、有効期限に注意、失くさないことも大事
④ENEOSを「便利」「お得」に利用する方法
◆EneKey(エネキー)を作るとさらにお得
・私は「JALカード」でマイルを貯めるためにENEOSを使っていました。
そのENEOSには「EneKey」というサービスがあります。
https://eneos-enekey.com/brand/
・お勧めの理由
⑴自動的に「7円引」になる
・割引率が上がります
⑵給油所の窓口に申し出て、10分くらいで発行可能
・発行には、免許証とクレジットカードが必要です。
⑶EneKeyを給油機にかざすだけで給油が可能
・給油の度に「5円割引券」「クレジットカード」を持ち出さなくて良い
⑷特価日に給油すると、実質10円/ℓ割引になる
・「水」「土」「日」が特価設定というスタンドが多い
というわけです。
那覇の自宅近くのスタンドも安かったのですが、一番安かったのは「本部町のENEOS」でした。「やんばる方面カフェ巡り」の時、ここで入れたものです。周囲にも「あそこ安いよね」という人は多かったですね(笑)。
沖縄では、出勤も、買い物も、休日のお出かけも、すべての足は自家用車です。となるとガソリン価格が生活費に占める影響は大きいです。塵も積もれば山となる。少しでも安くという私の工夫でした。