55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

沖縄移住の記録「物価その3(沖縄のガソリン価格)」

今日のテーマは「ガソリンスタンドにて

 

◆沖縄の給油所には「ガソリン価格が明示されていない」

 初めての沖縄暮らしが「移住」という私、不安と焦りの毎日です。なかでも、ガソリンの値段がわからないのは結構焦りました。最初の給油所が「888円」と表記されているのを見て、そこをスルーすると、次の給油所は「777円」。「ふざけんなよ」と思いました(笑)。

目次

 

 

 

①安心してください。本土より安いです

◆本土より20~30円安い(個人の感想です) 

 私が暮らしていた頃、本土が150~160円前後で推移していました。

 その時、沖縄は120円台です。本土より20~30円安いんです。

 ちなみに今は、レギュラー二桁のスタンドもあるとか…。逆に心配です。

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②給油所を選ぶなら

◆大手業者の方が安いような気がします(個人の感想です)

 コスモ、ENEOS、出光系列のスタンドが安いです。

 私は、所有するJALカードの提携店である「ENEOS」を利用していました。

 

③沖縄ENEOSでは「2回目の給油から割引」になる

◆1回目の給油に「割引」はない。

⑴1回目の給油の際、レシートを必ず取ってください。

レシートに「次回5円割引券」が付いています。

⑵2回目の給油時に「5円割引券」を使う

 割引券記載の「QRコード」を給油機に当てると「5円引」になります。

⑶「5円割引券」が有効なのは、そのレシートを発行した給油所のみ

 同じENEOSでも、他の給油所だと無効です。

⑷以降、レシートに付いている「5円割引券」で

 同じ給油所でなら5円割引できます

 ただし、有効期限に注意、失くさないことも大事

 

ENEOSを「便利」「お得」に利用する方法

◆EneKey(エネキー)を作るとさらにお得

・私は「JALカード」でマイルを貯めるためにENEOSを使っていました。

 そのENEOSには「EneKey」というサービスがあります。

 https://eneos-enekey.com/brand/

 

お勧めの理由

⑴自動的に「7円引」になる

・割引率が上がります

⑵給油所の窓口に申し出て、10分くらいで発行可能

・発行には、免許証とクレジットカードが必要です。

⑶EneKeyを給油機にかざすだけで給油が可能

・給油の度に「5円割引券」「クレジットカード」を持ち出さなくて良い

⑷特価日に給油すると、実質10円/ℓ割引になる

・「水」「土」「日」が特価設定というスタンドが多い

 

 というわけです。

 那覇の自宅近くのスタンドも安かったのですが、一番安かったのは「本部町ENEOS」でした。「やんばる方面カフェ巡り」の時、ここで入れたものです。周囲にも「あそこ安いよね」という人は多かったですね(笑)。

 沖縄では、出勤も、買い物も、休日のお出かけも、すべての足は自家用車です。となるとガソリン価格が生活費に占める影響は大きいです。塵も積もれば山となる。少しでも安くという私の工夫でした。