◆預金額が増えている??
早期退職後の収入と言えば、失業給付金、新型コロナ給付金。
そして、2年目の1月からお仕事の収入が入り始めました。
とはいえ、生活費は基本的に預金を切り崩しながらなわけで、預金は減るだけ。
ところが、先ほど電子家計簿でチェックすると、7月から増えているのです。
そんなはずはないのですが…。
◆お仕事の収入が増えている?
お仕事をいただくようになって1年8か月。
いつのまにか、合計収入が100万円を超えていました。この間、お仕事のない月もあれば、大卒初任給並みの月もあります。波は大きいですね。ただ、2年目に入ってお仕事のない月はなくなりました。
そして、今年に限定すれば月平均8万円を超えています。7月・8月は、1か月の生活費を上回っています。収入が支出を上回ったのですね。来月も二桁の予定です。
これが要因の一つ。学習支援・大学・ストレスのない快適な暮らしを考えると、これくらいがちょうどよいお仕事量。大学在学中は、非課税所得内に納めたいとも考えています。
◆ポイント活動などの成果?
ネット銀行の金利が0.2%になっています。他にも証券口座との連携などいろいろ仕掛けをして、クレジットカードもネット銀行をメインに変えて本格的な引き落としがはじまりました。すると…。
金利やら連携やらの特典が現金で入ります。その金額が予想より大きいのです。
一言でいえば5,000円を超えていて、でもそんなはずはないんですけどね。
あとは、為替の利益ですね。これこそ最大瞬間風速ですが…。
そんなこんなで、2か月とは言え、早期退職後初のプラス決算となりました。
◆この後大きな支出があります
小さなリフォームがあります。
給湯器の交換と、二重窓の工事ですね。いわゆる省エネリフォーム。
自治体の省エネリフォーム補助金もありますが、60万円くらいの持ち出しになります。これで、プラス決算は簡単に吹き飛び、再び赤字財政に戻ります。
冬の電気消費量の削減にはなると思いますが、「諸物価+電気代」の値上がりで電気料金は変わらない、つまり元は取れないかもしれません。地球のためのリフォームになりそうです
と、ここまで「収入増?」で原因を考えましたが、今気づきました。
そもそも支出が減っています。コロナ拡大でどこにも行っていない、外食もしていない、痛風で食生活が変わり食費が劇的に減少しています。「支出減」なんですね。
まだ、節約できることはある…。これは今後の宿題ということで