松本近辺は、来週あたりから最低気温が「マイナス」になるようです。
あったかいものが食べたいですね。
◆原稿を書きながらなので手が掛からないものがよい
あったかくて手が掛からないといえば、ポトフですね。
野菜たっぷりとれますし、作り置きもできます。
しかも、キッチンをガスから「IT調理器」にリフォームしています。
「IT」で、煮込み系作ると、いい感じになるのです。
◆冷蔵を見ると…
白菜・大根・たまねぎ、肉団子がありました。
キャベツやソーセージはありません。
和風になりそうですが、構わず煮込みました。
「沸騰~野菜投入~煮込む~肉団子投入~煮込む~完成」です。
◆あったまりました
汗かきました。
スープに野菜のうまみが溶けだしていて、これが「IT」のパワーです(笑)。
明日、野菜と骨付き肉系を買い足しておこうと思います。
この冬は「ポトフ的なもの(笑)」で乗り切れそうです。
◆昔は職場で「ストーブ調理」したものです
その昔、寒い土地の職場の暖房が、まだストーブだった頃…
ストーブの上に「でっかい鍋」があって、そこからいい匂いがするんですね(笑)。
真冬の出張で山形に行くと、「いも煮」を振る舞われました。あれは、おいしかったですね。「牛肉×里芋×醤油」が基本。これに入った「くたくたのねぎ」が、またおいしかった記憶が残っています。
山形から宮城に行くと、同じ「いも煮」でも、「豚肉×里芋×味噌」が基本。こちらは豚汁に近いんですね。
というわけで、明日は「信州みそ」で宮城風豚汁を作ろうと思います。
いわゆる「ご飯のおかずになる豚汁」ですね(笑)。
こちらは仙台名物「せり鍋」、鴨肉と麩がポイントです