55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

不動産購入の道(延長戦)

 松本市のマンションは、今日が「引き渡し日」。

 それは「大安」だから(笑)

 

引き渡しは「振込」で終了

 一般的には、関係者が一堂に集い、儀式・各種説明を経て、金融機関に赴きます。

 今回は、オーナーがすでに引っ越しを終えていること、高齢なこと、私が県外に住んでいることなどを勘案していただき「振込」になりました。

 私が「売買金額(オーナー口座)」「仲介手数料(不動産屋さん)」「諸手続き経費(司法書士)」に振り込み、それぞれが入金を確認して終了です。

 

転勤族だった私は「郵貯」がメイン口座

 近所の郵便局に赴き、まず「振込額の上限」を変更します。

 通常の振り込みは「50万円」が上限。

 これを「200万円」に変更し、「仲介手数料」「諸手続き経費」はATMで送金。

 売買金額は、さすがに「〇千万円」単位ですので窓口から。

 すると「〇〇詐欺」防止のためということで、振込の目的を確認されます。

 「不動産購入のため」と答えますが、送金先は「個人口座」なので、一応怪しいのですね。

 そこで、不動産屋さんからいただいた「不動産購入清算書」を提示しました。

 これで解決です。

 

先ほど不動産屋さんから電話

 それぞれ入金を確認したとのこと。

 これで「引き渡し」は完了。

 金曜日、松本で「鍵」を受け取ります。

 鍵が手に入るので、少しずつ荷物を移動していきます。

 現地で家具家電も探さないといけません。

 

ちょっと驚いたこと

 火災保険に加入しようと準備していました。

 ところが、マンション管理室から「火災保険はマンションで加入しているので、個人での加入は不要」という連絡がありました。

 6~10万円くらいを考えていたので、これが浮きました。助かります。

 

というわけで、あとはリフォームの完成を待つのみ

 リフォーム日程は、今週末に確定します。

 5月末日付で、現在の賃貸は解約です。

 つまり、5月下旬には松本での新生活が始まるということ。

 

 大きな懸案事項が一つ片付きました。

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