「不動産購入への道・延長戦」
自治体のリフォーム助成金の活用でつまずいたのが前回(笑)
ojisann5560.hatenadiary.com
その後、オーナーが1月中に新居に移るという連絡が来ました。
部屋の引き渡しは4月以降のままでOK。
というわけで、日程の大枠が見えてきました。
◆目次
1月~5月の動き
①リフォーム打ち合わせ(1月中旬)
・私、リフォーム業者、不動産屋の三者
・部屋に集合し「現況」を確認しながら進める
・見積もり~相談・交渉~契約へ
②家具家電の譲渡(1月中旬)
・オーナー様から「不要な家具家電をお譲りしたい」とのこと
・1月のリフォーム打ち合わせ時に、欲しいものをお伝えする
・こちらが希望した家具はそのまま部屋に残しておくとのこと
③オーナーの引っ越し完了(4月)
・希望した家具家電を部屋に残し、引っ越し完了
・マンション購入費×諸経費の残額支払い(?)
④リフォーム工事開始(4月中旬以降)
・工事手続きは業者に一任
・日程詳細は資材手配状況による
⑤リフォーム完了×引っ越し(5月末日を目途に)
・5月末日までの工事完了×引き渡しを目途に
・完了後、私の引っ越し(自家用車2往復で終わる)
・現在の賃貸は5~6月末日で解約
◆松本市のリフォーム補助金
対象になるのは「断熱リフォーム」。
新年度も制度は継続する(と思う、お願い!)
選択肢としてリフォームを2回にわけることを想定。
断熱リフォーム対象部分の工事を6月以降にする可能性が…。
◆移住助成金
現在探していますが望み薄。
東京在住ではなく、起業や帰農の予定もありませんし…。
予算と実施内容
◆水回りと断熱
築20年超えの中古マンションです。
部屋・設備は分譲当時のままですから、経年劣化は否めません。
リフォームの目標は、維持費の掛からない暮らしの実現。
節電・節水・省エネもふまえ、住みやすさを高めたいです。
◆費用はピンキリ
「バスルームだけで100万円以上」から「水回り4点セット(バス・トイレ・キッチン・洗面台)で100万円」まで、内容・価格は様々。
私の希望は「水回り4点セット系」ですね。高品質は求めません。
選択肢としては「水栓」など、部分的な交換で予算を抑えることを考えます。
まとめ(リフォーム予定)
1,1月に現地で詳細を相談
2,工事着手は4月以降
3,断熱リフォームについては補助金活用を視野に
4,テーマは、維持費の掛からない暮らしの実現
(冬は「牡蠣鍋」…)