自宅を処分してからは、「家具家電付き賃貸」で暮らしています。
「家具家電付き物件」は、「快適な断捨離生活」を支えてくれます。
しかし、また「自宅」となると、いろいろ揃えなければなりません…
◆目次
現在は家具家電付き賃貸で暮らしています
昔々、仙台で中古マンションを購入して暮らしていましたが、非情な転勤辞令が下りました(笑)。
この段階で、家具家電も処分し、「宅急便×ゆうパックで引っ越し可能」な状態まで断捨離を進めました。
以降、転勤先の東京・沖縄、そして現在も「家具家電付き物件」で暮らしています。
引っ越しは「宅急便×ゆうパック」で済んでいます(笑)。
購入した中古マンションに家具家電はない
◆最低限必要な家具家電は何か
要するに、物件についている家具家電を揃える必要があります。
・家電→冷蔵庫、洗濯機、
・家具→本棚、机・椅子、ベッド(寝具を含む)
賃貸ではなくなっても「断捨離生活」は継続したい。モノのないシンプルな生活をしたい。この気持ちは変わりません。
となると、こんなもので十分です。そう思わないと、物欲に負けます(笑)
◆リフォームでの工夫(家具を減らすリフォーム)
玄関わきの洋間に「ハンガーパイプ」をつけました。
これだけで「ウォーキング・クローゼット」になります(笑)。
キッチンも、流し場に「水切りラック」をつけることで広く使えるようにしました。
「しまう」だけが収納ではないんですね。
目に見える状態で保管することも「収納」と考えてもよいと思っています。
◆便利家電の誘惑に負けない
食洗器が欲しいんですけどね(笑)
ただ、食洗器を買うと、専用洗剤などいろいろ付属品が必要になってきます。
これが「断捨離の敵」(笑)。逆に言えば、断捨離生活の効果は、モノを捨てることで、モノに付随する出費が減ることにあります。
洗濯機は「縦型」。テレビは買わない。トーストはコンロのグリルで焼ける。
手間暇を惜しまず、工夫を楽しむ暮らしをしたいと思います。
というわけで、今は中古の家具家電を探しています。
ただし、年度初めは選べるほど数が出ていません。
引っ越しは5月中旬なので、それまで待機ですね。
(夏目漱石の居室)