55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

不動産購入の道(延長戦)

 自宅を処分してからは、「家具家電付き賃貸」で暮らしています。

 「家具家電付き物件」は、「快適な断捨離生活」を支えてくれます。

 しかし、また「自宅」となると、いろいろ揃えなければなりません…

◆目次

現在は家具家電付き賃貸で暮らしています

 昔々、仙台で中古マンションを購入して暮らしていましたが、非情な転勤辞令が下りました(笑)。

 この段階で、家具家電も処分し、「宅急便×ゆうパックで引っ越し可能」な状態まで断捨離を進めました。

 以降、転勤先の東京・沖縄、そして現在も「家具家電付き物件」で暮らしています。

 引っ越しは「宅急便×ゆうパック」で済んでいます(笑)。

 

購入した中古マンションに家具家電はない

最低限必要な家具家電は何か

 要するに、物件についている家具家電を揃える必要があります。

 ・家電→冷蔵庫、洗濯機、

 ・家具→本棚、机・椅子、ベッド(寝具を含む)  

 賃貸ではなくなっても「断捨離生活」は継続したい。モノのないシンプルな生活をしたい。この気持ちは変わりません。

 となると、こんなもので十分です。そう思わないと、物欲に負けます(笑)

 

リフォームでの工夫(家具を減らすリフォーム)

 玄関わきの洋間に「ハンガーパイプ」をつけました。

 これだけで「ウォーキング・クローゼット」になります(笑)。

 キッチンも、流し場に「水切りラック」をつけることで広く使えるようにしました。

 「しまう」だけが収納ではないんですね。

 目に見える状態で保管することも「収納」と考えてもよいと思っています。

 

便利家電の誘惑に負けない

 食洗器が欲しいんですけどね(笑)

 ただ、食洗器を買うと、専用洗剤などいろいろ付属品が必要になってきます。

 これが「断捨離の敵」(笑)。逆に言えば、断捨離生活の効果は、モノを捨てることで、モノに付随する出費が減ることにあります。

 洗濯機は「縦型」。テレビは買わない。トーストはコンロのグリルで焼ける。

 手間暇を惜しまず、工夫を楽しむ暮らしをしたいと思います。

 

 というわけで、今は中古の家具家電を探しています。

 ただし、年度初めは選べるほど数が出ていません。

 引っ越しは5月中旬なので、それまで待機ですね。

f:id:ojisann52:20210413093407j:plain

              (夏目漱石の居室)