55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

デジタルデトックスをしてみる

テーマ「プチ断食を食生活とネットで実践」

 松本往復でかなり疲れたようです(笑)

 帰宅すると食欲を感じません。

   そこで、月1恒例のプチ断食とデジタルデトックスを試してみました

 デジタルデトックスは、一度やってみたいと機会を狙っていました。

◆目次 

最近の暮らしを振り返ると…

生活がインターネット経由中心に

 映画・ドラマ・音楽、最近はラジオもネット経由。

 宿の予約、ルートの検索、ブログなど、あらゆる情報はネット

 人間関係もお仕事もネット経由ですね。(ゲームはしません)

 

依存的になっている?

 自覚はないのですが…、常時接続状況なのは間違いないです(笑)

 少し前から、一度完全に離れる時間を作ろうと思っていました。

 何より「目の疲れ」が気になっていました。

 

デジタルデトックスの実際

朝は家事に励むことになる

 今まではメールチェックして、ニュースを見てでしたが…

 手持ち無沙汰なので家事に励むことになります。

 コーヒー淹れて、換気・掃除・洗濯と続きます。

 で、紙の本を読んでいるうちに寝落ちする…この繰り返しでした。

 (ちなみに、現在我が家の水回りはとてもキレイです)

 

心が穏やかでよく眠れる

 プチ断食と並行したからかもしれませんが、眠りが深いようです。

 寝つきもよく、目覚めもさわやか(笑)

 ネットから離れてイライラするかと思いましたが、あんまり感じません。

 逆に、世の中の動きから距離を置くことでホッとしますね。

 

心も身体も休まったような気がします

何も考えずぼーっとできる

 普段は、手持ち無沙汰になるとタブレットに手が伸びる。

 SNSをチェックしたり動画を見たりと、要するに常に「何かをしている状態」になります。

 しかし、ネットから離れれば手持ち無沙汰のままです。これが大事なんですね(笑)。

 「ぼーっとする」の先に「思考」があって「何をするか」の選択・決断・創造があります。

 常時接続だと常に「ネット」なので、思考が浅く狭くなっていたかもしれません。

 

世間から距離を置くことができる

 新型コロナの拡大は、世の中の課題を浮き彫りにしています。

 ネットやテレビには、様々な声と議論と集まっています。

 その中には、攻撃的なもの、一方的な批判など、私の心身にダメージを与えるものも多いです。

 しかし、デジタルデトックス期間中、私の心身にダメージを与える情報に触れることはありませんでした。

 

まとめ(デジタルデトックスの振り返り)

1、ぼーっとする時間が生まれる。これが大事。

2、世間から離れるので、負の情報から距離を置くことができる。

3、心身ともに休まって、眠りが深くなる。

4、プチ断食やデジタルデトックスは、定期的に実施しようと思う。

 

 早期退職して8カ月。

 徐々に、心身の問題解決の方法がわかってきました。

 自分にあわせた部屋の居心地、ライフスタイルを創っていけそうです。

 キーワードは「何もしない時間の大切さ」のようです(笑)

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          (沖縄時代によく行っていたカフェ)