テーマ「プチ断食を食生活とネットで実践」
松本往復でかなり疲れたようです(笑)
帰宅すると食欲を感じません。
そこで、月1恒例のプチ断食とデジタルデトックスを試してみました
デジタルデトックスは、一度やってみたいと機会を狙っていました。
◆目次
最近の暮らしを振り返ると…
◆生活がインターネット経由中心に
映画・ドラマ・音楽、最近はラジオもネット経由。
宿の予約、ルートの検索、ブログなど、あらゆる情報はネット。
人間関係もお仕事もネット経由ですね。(ゲームはしません)
◆依存的になっている?
自覚はないのですが…、常時接続状況なのは間違いないです(笑)
少し前から、一度完全に離れる時間を作ろうと思っていました。
何より「目の疲れ」が気になっていました。
◆朝は家事に励むことになる
今まではメールチェックして、ニュースを見てでしたが…
手持ち無沙汰なので家事に励むことになります。
コーヒー淹れて、換気・掃除・洗濯と続きます。
で、紙の本を読んでいるうちに寝落ちする…この繰り返しでした。
(ちなみに、現在我が家の水回りはとてもキレイです)
◆心が穏やかでよく眠れる
プチ断食と並行したからかもしれませんが、眠りが深いようです。
寝つきもよく、目覚めもさわやか(笑)
ネットから離れてイライラするかと思いましたが、あんまり感じません。
逆に、世の中の動きから距離を置くことでホッとしますね。
心も身体も休まったような気がします
◆何も考えずぼーっとできる
普段は、手持ち無沙汰になるとタブレットに手が伸びる。
SNSをチェックしたり動画を見たりと、要するに常に「何かをしている状態」になります。
しかし、ネットから離れれば手持ち無沙汰のままです。これが大事なんですね(笑)。
「ぼーっとする」の先に「思考」があって「何をするか」の選択・決断・創造があります。
常時接続だと常に「ネット」なので、思考が浅く狭くなっていたかもしれません。
◆世間から距離を置くことができる
新型コロナの拡大は、世の中の課題を浮き彫りにしています。
ネットやテレビには、様々な声と議論と集まっています。
その中には、攻撃的なもの、一方的な批判など、私の心身にダメージを与えるものも多いです。
しかし、デジタルデトックス期間中、私の心身にダメージを与える情報に触れることはありませんでした。
まとめ(デジタルデトックスの振り返り)
1、ぼーっとする時間が生まれる。これが大事。
2、世間から離れるので、負の情報から距離を置くことができる。
3、心身ともに休まって、眠りが深くなる。
4、プチ断食やデジタルデトックスは、定期的に実施しようと思う。
早期退職して8カ月。
徐々に、心身の問題解決の方法がわかってきました。
自分にあわせた部屋の居心地、ライフスタイルを創っていけそうです。
キーワードは「何もしない時間の大切さ」のようです(笑)
(沖縄時代によく行っていたカフェ)