今日で11月が終わり、今年も残り1か月となります。
最近は、いろいろ落ち着いてしまって、気持ちも暮らしも穏やかになって、自分でもどうしたのかと思います。「早期退職生活の安定期」に入ったのかもしれません。
で、「早期退職してよかった系」の記事に共通する要素が3つあります。
1 断捨離
2 投資
3 自宅購入、もしくは住み替え
で、これ私の暮らしと一致するんですね。
早期退職時は賃貸暮らしでした、
早期退職した年の秋頃から物件探しを始め、現在の住まいに引っ越したのは翌年5月。この引っ越しで、断捨離が完成形に近づきました。また、新しい住まいは50㎡ほどのコンパクトなもの。老後を過ごすには狭すぎず広すぎずで、断捨離の維持にもなっています。
引っ越したころ、ネット銀行に口座を開き、人生初の投資を始めました。
円安の恩恵で少し利益が出て、NISAの積み立ても進んでいます。
つまり、「住み替え・断捨離・投資」が進んでいるわけで、それがだいたい形になって、暮らしが安定してきたということのようです。
もし、「早期退職してよかった4つ目の要素」をあげるとすると、私の場合は、「リモートワーク」になります。
やはり、「PC1台」があればどこでもできるお仕事というのは、ありがたいです。
住み替えで松本に移住しましたが、松本で働く…となると、なかなか難しいと思います。年も取っていますしね。そんな時、東京で得たお仕事を自宅で受けるという流れをつかめたのはよかったです。
今後、早期退職をお考えの方、または早期退職したけど何か落ち着かないという方、「住み替え・断捨離・投資」をご検討ください。
焦らず時間をかけて、いろいろ学びながら進めればよいと思います。
その先、穏やかな暮らしが待っています。