55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

ポイント活動の中間報告(早期退職の生活費)

 

現状報告

 とりあえず現段階のポイント付与率はこんな感じ

 ①paypay 1.5%(paypayモールなどでは13%以上)

 ②aupay   1.0~2.5%(auPayマーケットでは13%以上)

 ③Amazon  1~2%(モノによってはこれ以上)

 ④預金金利 0.2%(いろいろ組み合わせて達成)

 ⑤JALカード×waon 1~5%(その他に、イオン系では-5%割引の日あり)

 

その他には

 現在、スマホが暫定的にソフトバンクになっています。そのため、paypayクーポンの付与率が一時的に5~50%になっています。

 スマートフォンは9~10月頃auに戻します。そうすると、ポンタポイントの付与率があがります。その頃、株も少し始めようかと思っていますが、「auスマートフォン×aupay払い」にすることで、ポイント付与率が5%になります。

 

今月以降のポイント活動的収入は?

 試算してみると、合計で月3,000くらいにはなっているのでしょうか??

 もちろん現金収入ではなく、ポイントですが…それでも大きいですね。

 今まで「JALカード×waon」に集中していたわけですが、ケースバイケースなのかもしれません。付与率が高いもので払う方がいいですね。

 あと、au経済圏のメリットもあります。秋以降は電気もかな…。

 ただ、松本圏内では、auPay使えるお店が意外と少ないのです。とりあえず、公共料金の支払いをauPayに変更したりして、細かく稼いでいます(笑)

 

肝心なことは

 ポイントのための買い物をしないこと(笑)

 生活やお金の使い方は今まで通りに、節約第一で。

 ただし、大学生活などで必要な書籍はAmazonとか、au系で支払えるものはそちらに振り替えとか、とにかく付与率の高いものを選択していくってことです。

 あと、そもそも販売価格が安いことが大事ですね。付与率だけならpaypayとかauPayの方が高くても、Amazonの価格の安さから、トータルでAmazonで購入するモノも少なくありません。

 

整理すると…

 松本市は、自治体がpaypayと協定を結んで電子決済を進めています。

 というわけで、日常の買い物でpaypayは外せない。

 大学の教科書は、Amazonで販売なので、これも外せない。

 食料品は、「ポイント倍×5%割引」の日があるwaonが外せない。

 上記以外はau系で支払い。au系はいろいろ連携することで通信費の節約やポイント増を目指す。

 

 というわけで、ポイント活動初心者のここまでの成果です。

 今までは「集中のみ」でしたが、「分散と集中」で進めます。

 年度内に沖縄に行ってマイルを使い果たし、JALカードとお別れすることも考えています。要するに、年会費のあるカードを持つことの意味が、現役時代よりもなくなってきたのです。

早期退職×信州移住の幸福(その2)

 

個人的な信州の魅力

 四季の豊かさですね。

 春夏秋冬がはっきりしている、それぞれの季節の美しさ・厳しさが強い、季節の中にも季節があってたとえば「早春・盛春・晩春」の違いを感じることができる。

 これが、個人的な魅力です。

 ただ、冬の厳しさはなかなかです。一日の最低気温がマイナス10℃になることもあります。気温だけは札幌と変わりません(笑)。

 ただ、松本市街地では札幌のような積雪はありません。また、東北の寒さと、松本の寒さは質がちょっと違います。松本の寒さは標高が高い場所の寒さ。寒いというよりも冷えます。部屋の窓・床・壁から冷気が入ってくる、冷たさが伝わってくるような、そんな寒さです。

 

移住から定住に進むかどうかの境界線(その1,那覇は都会)

 現役時代、4年間の沖縄勤務がありました。

 それまで沖縄に行ったことのない人間の初めての沖縄が転勤と言うハードなもの。

 ただ、赴任前後は、このまま沖縄で暮らすのも良いかなという思いがありました。那覇はコンパクトで利便性が高い・東京資本の店舗もたくさんある・地元のお店はおいしい、何より海が美しい…というわけで、結構気に入っていました。

 ただ、徐々に那覇がちょっと息苦しくなります(個人の感想です)。

 那覇の「自宅×職場」の窓の風景は「ビル」だったわけで、そういう意味では自然は遠かったです。海や山に触れるためには車でお出掛けしないといけないわけで、それは「休日限定×やんばるドライブ」になります。

 「古い沖縄(ちむどんどん的風景)×自然との適切な距離感」を求めると、定住先は名護市よりも北(いわゆる「やんばる」)か、島になります。それだと、それなりの不便さなどへの覚悟が必要です。

 

移住から定住に進むかどうかの境界線(その2,沖縄は暖かい)

 沖縄にも四季があります。そして暑がりの私にとって沖縄はとても快適でした。

 沖縄の真夏の最高気温は31℃くらい。沖縄時代に一番憂鬱だったのは真夏の東京出張。東京に行くと最高気温37℃ですから、出張から戻ると「那覇は涼しいね」という会話。2月でもセーターかジャケットで十分。

 ただ、この環境が私の心身に疲労をもたらします。

 四季の変化が弱いんですね。たとえば1年中アイスコーヒーという生活になります。すると身体が冷えるんですね。もちろん沖縄にも暖かい料理はあります。おでんなんかもおいしい店があるんです。でも、あったかいので足が向かないんですね。

 沖縄の移住して数年で本土に戻る人の要因に「食生活」があります。

 これを「沖縄料理が口にあわない」と何となく思っていました。そうではないんですね。ちなみに、久米島のある居酒屋のメニューに「握り寿司」があってこれがおいしい。私の好きなお寿司ベスト3に入ります。個人的にはそれを食べに久米島に行く価値があるほど。

 では食生活の何がしんどくなるかというと、通年で同じものを食べ続けることになること。四季の変化が弱い・いつも暖かいということは、いつも同じ肉・野菜・魚があるってことです。これはこれでとてもよいです。ただ、それが辛くなることもあります。

 基本的に高温多湿な環境ですから、そこで鍋・煮込み・熱い麺を冷ましながら食べるという感じになかなかなりません。調理方法も単調になるんですね、気分的に。

 

信州は四季の変化が大きい

 四季の変化が大きいと、たべものに「旬」があります。それにあわせて調理方法も変わります。暮らし全体も季節にあわせることが必要になります。

 私は、四季に変化があった方が心身が楽、季節の変化が大きいほど日常生活に楽しさを見出すことができるタイプ。そういう人が信州にはあっているのかもしれません。

 沖縄生活を経て、自分にあった気候・食生活・自然との距離感を松本で得ることができました。このことにとても感謝しています。

 

 もちろん、逆に「四季の変化が弱い×常夏」が合っている人にとって、信州は心身を蝕む可能性があることはいうまでもありません。要は適性です。

 移住・定住や田舎暮らし的なものへのあこがれがあるならば…自分の心身に適した環境を見つけることが大事とつくづく思う今日この頃です。

早期退職×信州移住の幸福(その1)

 

松本市に移住して1年少しになります

 移住当初は、自粛生活優先でした。

 せいぜい、上高地乗鞍高原、白馬あたりに紅葉を見に行く程度。

 スタッドレスタイヤに履き替えずに冬を過ごしたこともあって、超インドア移住生活。「松本城×松本市図書館×市内のおいしいパン屋」の無限ループでした。

 それでも、「散歩×読書×食生活」の充実度は高く、朝起きて北アルプスを見て今日の天気を感じる暮らしは、やはり心を穏やかにしてくれました。

 

今年の春から

 冬はそれなりに厳しく、春が待ち遠しかったです。

 というわけで、今春は桜を追いかけました。もちろん、全国津々浦々、桜の名所があり、それぞれに美しさがあります。信州の桜が日本一とかそういう競争的な発想はありません。ただ、アルプスを背景にした桜が、田園風景の桜が、何だか個人的に染みるんですね…………。

 「雪解け水×アルプスと青空×桜」、つまり「音×遠景×近景」という構造は、松本で初めて体感しました。自然と人との距離感がとてもよいというか、良い意味で対等というか、そういう感じがします。里山という概念は、もっと広い範囲で見てもよいのかもしれませんね。

 

新宿中村屋の相馬夫妻のこと

 中村屋の創業者、相馬愛蔵松本市のお隣、安曇野市の出身。

 その哲学に、「お店とお客との関係性は対等」という発想があるそうです。

 それを聞けば、まだ短い松本生活ですが、いろいろ腑に落ちることがあります。

 今の世の中は「お客様は神様的な欲求」が表面化しやすいです。もちろん「お店側」が商売で成功するためには、この発想が必要だと思います。ただ、「お客様が自分を神様」というのはどうかと思うんですけどね(笑)。

 「お客様は神様」という価値観に寄っていると、「対等」という関係性は「保守的」に感じることもあるかもしれません。でも、電子決済が中心の世の中で、現金払いの個人商店のパンがおいしかったり、スーパーのレジで一円玉を探しながら出すお年寄りにイライラしないで暮らせるのは、「対等」という関係なのかもと感じています。

 

おいしいところを頂いています

 松本で暮らしていますが、「お仕事×収入」は東京から得ています。

 松本からは1円もいただかず、生活費と税金は松本に支払っています(笑)。

 でも、信州からは「自然と人間との対等な関係性」「店主と顧客との対等な関係性」というものを感じたり学んだりしています。

 いい意味でよそ者でいることって移住生活では大事かもしれません。私自身は東京の出身ですが、そこには愛憎入り混じった感情があって結構苦みもあります。松本では良い意味でよそ者でいることで、苦みを避けること、苦みの意味を知ることができているのかもしれません。

 そのことが、価値観や感覚の無意識の偏りの修正をしてくれています。

 年を取った人間、組織を離れた人間にとって、価値観のバランスを学ぶ・感じる・修正することができる環境は、とても幸福です。

早期退職×ミニマリスト的生活のQOL向上など

 

モノを増やさない、あるもので何とかする

 松本移住後は、特に、モノを増やさないこと、「引っ越し×移住」を機に必要なものを見直すことを重視してきました。そこには、「生活の快適性の向上」という理想と、「節約生活という現実」があります。

 とは言え、お仕事をいただけるようになり、経済的余裕も少しできてきました。

 また、お仕事ために必要なものも出てきました。

 というわけで、デスク周りが、松本生活1年でかなり変わりました。

 

モニターアームの購入で身体が楽になる

 ・エルゴトロンのモニターアーム

  定価は約15,000円。これは、paypayモール×3割引で購入。

 ・Amazonのモニターアーム

  定価は約12,000円。これはセール×Amazonカードの加入特典を利用して

  ほぼ半額で購入。

 ・この二つは同じものなので(笑)、Amazonで2台買うのをオススメします。

 効果(スタンドから可変式アームにしたことで)

 ①自分の姿勢にあわせてモニターをセットできるので、首や肩の凝りが減少し

  長時間の作業に耐えられるようになった

 ②モニターを簡単にタテにもできるので、「縦長×Word1ページが全部見える」

  そのことで、作業効率が上がる

 

AmazonFirestickを購入する

 2代目のモニターにセットしました。

 いままでは、iPadとモニターを有線接続でした。

 ここに、Firestickを導入しました。これもセール時に3割引きで購入。

 効果

 ①iPadがフリーになった

 ②AmazonFireからインターネット接続もできる

  iPadとの接続なしで、ヤフーやGoogleにも行けます。

  重宝しているのは、大学の授業参加。

  Firestickのリモコン操作で動画授業×ライブ授業に参加できるのはとても楽。

 ③リモコンに「モーツァルトピアノ曲かけて」とか、「スターバックスっぽい音楽

  流して」と呼びかければOK。エコー買わなくても大丈夫。

 

モバイルWi-Fiスマートフォン

 5G対応です。5Gになれば、自宅に光回線を引く意味がなくなるような気がするのは

誤解でしょうか??。

 幸運だったのは、機種変更や学割などの特典を活用することで、二つを100円以内で手に入れることができたこと。

 効果(スマートフォンがGooglepixelになった)

 ①再びGoogleの奴隷に戻りつつあること。

  PCデスクトップが整理され、データ管理の効率が高まりました。

  早期退職後は「icloud」中心でしたが、個人的にはGoogleの方が使いやすいです。

 ②新しいモバイルWi-Fiは周波数を5GHzに設定できます。ダウンロードが早いです。

 

全体的には

 モニターアーム導入の効果が高いです。「デスクが広くなる×身体が楽になる」ことで、作業効率が上がりました。ストレスも減りましたね。そうじゃないと、仕事と大学との平行はできなかったかも。

 あと、モニター以外に、「iPad×Googleスマホ」を手元で自由に使えるので、何かと便利です。これも作業効率向上になりますね。

 ただ、siri、アレクサ、Googleそれぞれに呼びかけるのがちょっと面倒(笑)。

 全体では2万円以内でおさまっているので、よかったかな…。

 

 ミニマリスト的生活って、生活のQOL向上が目的・価値であることを再確認しました。モノを持たないことが目的ではないんですよね。

 お仕事の効率が上がったこと、身体が楽になって集中力が長続きすることになったこと、PCだけでなく、iPadスマートフォンも使って情報収集することなど、そういう先行投資も必要なんですね。

 だからと言って(笑)…ということは、心にとめておこうと思います。

 

 

  

 

 

 

朋有り遠方より来る

 

昔の同僚が2人、フラッと訪ねてきてくれました

 松本に行ってもいいですかというオーダーでした。

 ただ、梅雨時でもあり、コロナもあり、だいぶお仕事で滅入っている様子もあり、松本市内でどこを案内するか、少々悩みました。

 何より、私自身があんまり外出していないので、あんまりお客様をご案内するほど市内に詳しくない。晴・雨どちらも対応できるような場所を知らない…というわけで、思い切って白馬に連れ出しました。室内より屋外の方がコロナ予防にもよいかなと。

 

コースは…

 まず、長野駅で合流。すでに松本市ではない(笑)。

 「かがやき」の停車駅は、東京・大宮・長野です。1時間ちょっとで着きます。

 大宮の次が長野ってが、すごいですね。ここからは自家用車で移動。

 長野駅~白馬の麓の美味しいパン屋でパンを購入~白馬岩岳マウンテンリゾート~ひとときの森でランチ~下山~TURUYAで買い物~大王わさび農場~松本駅で解散という、怒濤のスケジュールとなりました。

 雨天の場合は、白馬のスノーピーク×スターバックスと考えていましたが、幸い晴。ただ少し雲があって、そのおかげて直射日光を浴びずに山で過ごせました。

 

山頂からリフトに乗って「白馬ヒトトキノモリ」でボーっと過ごす


www.youtube.com

 マウンテンハーバーにご案内して、ここでもしばし放心してもらいました。

 ここの景色は圧倒的ですね。

 せっかくなのでヒトトキノモリにも行ってみました。昨日は割と空いていて、こちらは無人に近い状態。麓のパン屋さんのオーナーから、ここのカフェのスコーンがおいしいと言うアドバイスを聴いていたこともあり、右手に八方尾根を感じつつ白馬村を見下ろすテラスでランチ。ミルクティーがめちゃめちゃおいしく、スコーンと紅茶のセットで約1,000円はやや観光地料金ではありますが(笑)、価値ありますね。

 都内のホテルのハイティで3,000円使うより、解放感あります。

 ここでもしばし放心です。

 

次回があれば…

 というわけで、「松本に行ってもいいですか」というオーダーだったのですが、松本滞在時間はわずか。帰りは松本駅から「あずさ」でしたので、それに乗るために松本に戻って来たという…。

 今回は、一人に最近不幸があって、その気晴らしという意味もあってで、要するにノープラン×思い付きでした。

 もし次回があれば、松本市内の雑貨屋さんとか、ソースカツ丼とか、野菜の直売所がご希望とのことです。今回は、TURUYAのPB商品をどっさり購入してお土産にしていました。TURUYAが大変気に入ったそうです(笑)。

 

 というわけでしたが、一人は子供が小学生で絶賛子育て中。

 白馬にインターナショナル・スクールができることも知っていて、ああ、ここで子育てしたいと言ってました。白馬で仕事があれば、まじで考えたいそうで…白馬村役場の受験を勧めておきました。みんな公務員なので。

久しぶりに解放感を感じたこと

 

早期退職生活のメリハリ

 早期退職すると、組織、仕事・ノルマ・締切、人間関係などから解放されます。

 とてもうれしい(笑)。

 しかし、しばらくすると、この状態が日常になってきます。主夫の日常はとても楽しいのですが、新型コロナ×インドア生活ということもあり、解放感は薄れてきます。

 刺激・拘束・抑圧はありません。そういう意味で心穏やかではあるのですが、気分転換が結構難しかったです。「何かの終わり」が来ないんですね。

 

久しぶりの解放感とは

 3~5月に結構大きなお仕事がありました。4月から大学生活も始まりました。

 そのハイライトが昨日終りました。

 日程が重なった「お仕事の締切(2本)×大学の試験(2科目)」とが、昨日の朝同時に終わりました。ホッとしました。結果はこれからですが(泣)。

 というわけで、今、解放感とその余韻に浸っております。

 

早期退職した人が畑仕事や山登りにはまる理由が少しわかる

 仕事にも四季がありますよね(笑)。それが生活からなくなります。

 すると、暮らしの変化は、本当の四季の変化しかなくなります。つまり、自然との距離を縮めることが気分転換になるんですね。特に春は、梅~桜から始まる色彩の美しさ、雪解け水の流れる音、北アルプスの山々の美しさ、春キャベツなど、五感への刺激があります。

 インドア派の私でも、室内にいるのがもったいないという気持ちになり、思わず出掛けてしまいます。畑にはまる、山に行く気持ちが、私にもわかります(やりませんけど)。その気持ちが、撮影の動機なのでしょう。

 

早期退職後の暮らしに必要なのは変化・気分転換のスキル

 ある人は大丈夫です。

 私はあんまりなかったので(笑)、つまり仕事人間の慣れの果てでしたので、振り返って気分転換が上手く出来ていなかったな、とつくづく思います。お仕事の遅さ(いつも締切ギリギリ)の原因も、気分転換が上手くできなかったことにあるようです。

 逆説ですが、早期退職したら、新しいお仕事、勉強、趣味を始めた方がよいのかもしれません。気分転換のために(笑)。

 私の場合は、信州の四季の変化と大学生活とがメリハリになっています。

 それが、仕事にも反映されるようになりました。そして、次の仕事の資料が届くのは10日後、つまり今日から10日間のOFFです。この解放感を楽しみたいと思います。

ポイント活動的成果がひとつ成立したこと

 

ネット銀行から金利の連絡が来る

 今月から、普通預金金利が0.2%になります。

 ちなみに、以前メインだったゆうちょ銀行の金利は、0.001%です。こういうことは、人生のもっと早い段階で行うべきでしたね(笑)。

 ちなみに、定期預金金利も0.2%になる期間限定キャンペーンも始まりました。

 いずれ、0.2%ということは、1000万円預けて2万円…なんですけどね(泣)。

 それでも、0.001%よりは…ってことです。

 

金利を上げるのは…

 ご存じの方も多いと思いますが、某ネット銀行の特典。

 基本的には「普通預金×外貨預金×証券口座開設」の組み合わせで金利があがります。

 楽なのは、この普通預金でこの金利なこと。

 金利のよいネット銀行はたくさんありますが、短期間定期預金だったりすることも多く、その度にお金の移動が必要になります。しかし、普通預金なので、入れっぱなしでOK。しかも、この口座をアプリの決済、クレジットカードの引き落とし口座にしておくと、ポイントも付きます。

 とりあえず、公共料金を、こちらのクレジットカードでの支払いに変更しました。

 

楽天にはご縁がなく…

 知人には楽天経済圏にどっぷりな人も多いです。

 私も、クレジット・銀行などは持っているのですが利用はなし。

 カードが届かないとか、何か細かいトラブルが多くて、ストレスたまるんですね。これは、ソフトバンク系も同じ。現在、スマートフォンが一時的にソフトバンク系になっているのですが、早速いろいろありまして(笑)、相性が悪いんだなとつくづく思います。

 

金利でどうする??

 ちなみに、昭和後半から平成の始まりの頃、銀行金利は5%くらいでした。

 1000万円預けると、50万円返ってきたのです。

 4000万円預ければ、利息で年間200万。利息と年金とがあれば、まさに悠々自適だったのがかつての日本。金利・利息で生活出来たんですね。

 今はだめです。ひなびた温泉にでも行くのが精いっぱい。

 とりあえず、県民割で安くなる宿を利用したビンボー旅行でも行きましょうかね(笑)。でも、そういうことができるってのは「健康で文化的なビンボー生活」を豊かにします。そういう気持ちの切り換えも大事ですね。

 

 というわけで、「お金がお金を生むしくみ」を日常生活の中にコツコツと積み上げていきます。でっかく儲けるのではなく、ビジネスホテル一泊分とか(笑)、月に一度は温泉宿に泊まれるような、そんな暮らしが今の目標ですね。