
◆昔の同僚が2人、フラッと訪ねてきてくれました
松本に行ってもいいですかというオーダーでした。
ただ、梅雨時でもあり、コロナもあり、だいぶお仕事で滅入っている様子もあり、松本市内でどこを案内するか、少々悩みました。
何より、私自身があんまり外出していないので、あんまりお客様をご案内するほど市内に詳しくない。晴・雨どちらも対応できるような場所を知らない…というわけで、思い切って白馬に連れ出しました。室内より屋外の方がコロナ予防にもよいかなと。
◆コースは…
まず、長野駅で合流。すでに松本市ではない(笑)。
「かがやき」の停車駅は、東京・大宮・長野です。1時間ちょっとで着きます。
大宮の次が長野ってが、すごいですね。ここからは自家用車で移動。
長野駅~白馬の麓の美味しいパン屋でパンを購入~白馬岩岳マウンテンリゾート~ひとときの森でランチ~下山~TURUYAで買い物~大王わさび農場~松本駅で解散という、怒濤のスケジュールとなりました。
雨天の場合は、白馬のスノーピーク×スターバックスと考えていましたが、幸い晴。ただ少し雲があって、そのおかげて直射日光を浴びずに山で過ごせました。
◆山頂からリフトに乗って「白馬ヒトトキノモリ」でボーっと過ごす
www.youtube.com
マウンテンハーバーにご案内して、ここでもしばし放心してもらいました。
ここの景色は圧倒的ですね。
せっかくなのでヒトトキノモリにも行ってみました。昨日は割と空いていて、こちらは無人に近い状態。麓のパン屋さんのオーナーから、ここのカフェのスコーンがおいしいと言うアドバイスを聴いていたこともあり、右手に八方尾根を感じつつ白馬村を見下ろすテラスでランチ。ミルクティーがめちゃめちゃおいしく、スコーンと紅茶のセットで約1,000円はやや観光地料金ではありますが(笑)、価値ありますね。
都内のホテルのハイティで3,000円使うより、解放感あります。
ここでもしばし放心です。
◆次回があれば…
というわけで、「松本に行ってもいいですか」というオーダーだったのですが、松本滞在時間はわずか。帰りは松本駅から「あずさ」でしたので、それに乗るために松本に戻って来たという…。
今回は、一人に最近不幸があって、その気晴らしという意味もあってで、要するにノープラン×思い付きでした。
もし次回があれば、松本市内の雑貨屋さんとか、ソースカツ丼とか、野菜の直売所がご希望とのことです。今回は、TURUYAのPB商品をどっさり購入してお土産にしていました。TURUYAが大変気に入ったそうです(笑)。
というわけでしたが、一人は子供が小学生で絶賛子育て中。
白馬にインターナショナル・スクールができることも知っていて、ああ、ここで子育てしたいと言ってました。白馬で仕事があれば、まじで考えたいそうで…白馬村役場の受験を勧めておきました。みんな公務員なので。