55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

松本城の桜がいい感じです

                                    今日の松本城公園の桜

 

 晴天の今日、桜は咲き始めの一番いい感じです。

 晴天×北アルプス×桜×お城の組み合わせに、海外の方が呆然と立ち尽くしておりました。わかります。これが松本です。

 というわけで、目覚めて即の散歩はまだ寒いですが、9時過ぎになると軽装でもだいじょうぶな感じです。ここまで約5000歩。この後、松本城公園夜桜ライトアップに行って1万歩という予定です(予定は未定ですが…)。

 

 さてさて、全国の私立高校のうち、約20%が宗教系と言われます。

 キリスト教系(青山学院高等部など)、仏教系(駒澤大学高校など)、神道系(国学院高校など)などが代表格。あとは高校名が宗教名になっている高校もあります(創価高校、PL学園など)。在校生のほとんどがその宗教の信者さんという高校もありますが、キリスト教・仏教・神道系の高校の場合、宗教系であることは気にせず入学している、入学してちょっと驚くことが多いと感じます。

 

 そんな私は、高校・大学とキリスト教系の学校でした(高校と大学とは違う学校です)。で、同級生には、牧師さんのお子さんもいましたが、親が神主とか僧侶ってのもいました。高校では聖書、大学ではキリスト教概論の授業がありましたが、とくに信仰を強要されるとか、礼拝にでないと単位が認められないということもなく、あくまで学問として聖書や宗教を学ぶというスタンスでした。

 ちなみに、都内の大きな神社の跡取りだった大学のゼミの同期の最終学歴は「キリスト教系大学」でして、のち國學院大學の神道科で神主の資格(?!)を取ったそうですが、いいのかそれでとよくいじられていました。

 

 さてさて、京都の高校の修学旅行でとてもいたましいことがありました。

 ご冥福をお祈り申し上げます。

 キリスト教系の学校と言ってもいろいろあります。まずカトリック・プロテスタントで異なりますし、その中で、宗教色が濃い学校・薄い学校があります。私が進んだのは薄い学校。ちなみに、妻も娘も同じ高校。同じ高校出身なのですが、修学旅行はそれぞれ北海道(私)、九州(妻)、沖縄(娘)でした。

 娘の沖縄は、那覇でひめゆりの塔などを見学したあと、もう一度飛行機に乗って石垣島という完全観光コース。あれで娘は沖縄にはまり、後、私の沖縄赴任を唯一大喜びしてくれました。

 

 で、沖縄で暮らした×ミッションスクール出身者としては、いろいろ思うことがあります。あと教育委員会経験者としても。県の教育委員会の中には「私学課」というセクションがありまして、ここが担当になります。

 まず、事故×安全管理義務の確認ですね。あと私学課の役割の一つに宗教系学校の監督があります。要するに、宗教教育の行き過ぎなどを見守るということ。今回の案件は、基本的に「修学旅行中の海難事故」ですから、まず安全管理義務の確認になります。

 ただ、要因としては、キリスト教つながり、牧師の人脈つながりがあるんですね。

 これは、法的な違反はありませんが、事故の背景要因という可能性は高いです。

 ここに、私学課の立場と権限とでどこまで迫れるかかな…と思っています。

 

 ミッションスクール出身者として、また沖縄で暮らした人間として、なぜあのようないたましいことが起きたのかについては、何となくわかります。

 さまざまな事実が報道されていますが、詳細はともかく、「そういうことなんだろうか」です。

 問題は、要因となった組織・団体・個人が、「自分が要因であることを認めることができるかどうか」だと思うのです。

 

 個人的には、この「自分が要因であることを認めることができるか」という視点で、この案件を見ています。難しいだろうな…と思いつつ。