
東京時代の賃貸のお話。
東京だから東京電力だろう…という思い込みがあったのですが、請求書が「中部電力」からきました。えっと思って契約書をよく読むと、思い込みで見逃したか読み落としていたようです。調べると、俗にいう中部電力管内でなくても利用できるのですね。
(ちなみに、長野県で東京電力と契約することも可能)。
で、中部電力、何となく安い。中部電力のポイントもあって、1年使うと1か月分のポイントがたまる。この時、また引っ越すことになれば中部電力でと思いました。で、縁あって松本移住=中部電力管内に引っ越すことになりました。
さて、ここからが本題。
その後、au電気に変更しました。
どっちが安いでしょうか??
au電気に変更する時にいろいろ調べると、電気料金そのものは「中部電力に準じる」となっています。要するに、利用者が居住している管内の電力会社の料金体系に準じるということです。
ただし、現在物価高や円安が進み、燃料費調整額が高騰しています。
で、中部電力などの大手電力会社の場合は調整額に上限があります。しかし、au電気の場合はこれがありません。つまり、現在の状況では、燃料費調整額分au電気の方が割高になります。
試算してみると、月600円~1000円、年間で1万円ほど。
ですから、電力だけの利用であれば、中部電力の方が安い、節約になります。
ただし、au経済圏に所属している場合、au電気にすることで、au経済圏内の割引率・Pontaポイントの還元率・じぶん銀行の利息が高まります。私の場合、これが年間の燃料費調整額を上回ります。
つまり、電気代だけを安くするなら中部電力の方がよい。
au経済圏に所属している場合、生活費トータルでメリットがある。そのメリットには、金融・証券・電気・通信などの主要インフラをまとめることで「主夫的コストの削減効果」も含まれます。
ただし、松本暮らしにおけるau系の弱点は、スーパーや外食先でauPayを使えるお店が少ないこと。
そう考えると、おそらくですが、PayPay=ソフトバンク経済圏の方が生活利便性は高く、楽天系にした方が出費は減るような気もします。
ただ、現在の私に暮らしには、生活インフラをまとめることによるメリットが大きいです。PayPay・Amazonはサブ。
「料金が安いものを選択して節約を進める」「還元率の高いものに集約して節約をトータルで考える」ならば、現在の暮らしは後者。
なるほど、早期退職資金は「安いものの選択」でしたが、早期退職後の暮らしは「節約をトータルで考える」に移行したようです。なるほど、私の金融リテラシーが、やっとメタ認知に達したということかと思う今日この頃です。