
五月の上高地
寒暖差が大きくなると(つまり最低気温がマイナスになると)、結露が生じます。
今朝は、結構な感じでした。
対応は雑巾でふき取るなのですが、予防は換気。午前中に短時間でも風を通せば乾きます。これが部屋を傷めないコツとわかってきました。寒い地域の暮らしには、小さな知恵がたくさん必要。
さてさて、最近は遠出もせず、外食の機会もめっきり減り、散歩のサボリがちになってきました。つまり、社会との接点がほぼない。世の中にはいろいろなことが起きていますが、それを見聞する・実感することがまったくと言ってよいほどない。
徒歩圏と、車で移動しても半径5キロ圏内で生活が完結していることもあり、体感するのは為替と株と、スーパーの価格変動くらい。
これはですね、よくないです。
まぁ、勉強する×読書を楽しむにはよい環境ですが、社会の動きを感じる機会がないと、思考が偏る感じがします。
在宅ワークになると、しかもひきこもり系の資質が高い私の場合は特に、外界との距離が遠くなります。ま、テレビを見ないことが「認知の歪みの防止」になっているとは思いますが、生の人間・世の中に接する機会が減ると「認知が偏る」ような気がします。そのココロは、自分と異なる価値観との接触機会の減少。
そう考えると、個人で旅行に出たり、仕事で地方巡業をするのは、世の中の動きを実感する重要な機会なのですね。少し難しい言葉で言えば「認知のバランスを取る」とでもいうのでしょうか。情報として知っていた社会課題を実体験できるのが、今の私にとっては旅行のようです。
確かに、東北を巡ると震災からの復興状況が見えますし、西日本に行くと人口減少や戦争の事実を目の当たりにすることが多いです。
やはりある程度定期的に、地方を巡った方がよさげですね。
松本は、松本なりの地域課題はいろいろありますが、災害・犯罪・オーバーツーリズムとはあまり縁のない町と感じます(ただ、私が松本で仕事をしていない、人との関係性のない暮らしをしている分は割り引かないといけない思いますが)。その分、社会課題を実感する機会があまりない。
というわけで、昨今の懸案事項が片付いたら、少し遠出をしようかと。
出かけることって、物事の認知・価値観の修正に重要なのですね。
寒いですけど、書を持って外に出ようと、そんなことを思う今日この頃です。