
というわけで、久しぶりに日本に帰ってきた娘がオーストラリアに戻りました。
松本・安曇野・白馬が大変気に入ったようで、クリスマス休暇にまた来るとか。
言われて気づいたのですが、クリスマスまですぐですね…。
私は、「やめとけ、寒いぞ」と伝えたました。妻と娘とは「東北で慣れているから」という慣用句を使いますが、二人とも、まだ東北と標高600mとの寒さの違いを知りません。
気が付けば、9月も終わり。
今日は早期退職して5年183日目。
早期退職した時のメンタルと比べると、ネガティブな思考からかなり解放され、時に幸福を感じることもあります。早期退職直後も幸福感はありましたが、その幸福感は「仕事を辞めた・もう出勤しなくてよい」という短絡的なもの。
今の幸福は、あの時辞めてよかったという過去の判断が間違っていなかったことの肯定感と、信州の自然を浴びる・自然の美しさを知ることからくるようです。
3つにまとめるとこんな感じ
・資産を減らさずに暮らせるようになった(経済)
・面倒な人とつきあわなくてよい(人間関係の断捨離)
・上高地、八方池、戸隠神社など美しい風景に触れて浄化される感じ(メンタル)
あと、お仕事の面では、AIを駆使することで原稿作成時間の短縮が実現しつつあります。最近、〆切前の提出が増えたのはこのため。結果「OFF期間」が昨年より長め。これも、メンタルによい影響を与えています。
といろいろ考えるのですが、根源的には「モノを持たない暮らし」「節約・倹約を意識した暮らし」というのが性に合っているようです。
現役時代は、たくさん所有することで不安を抑制していたのかもしれません。
今は、所有物が増えると不安になります。
漬物も、買うより自分で作る方が財布にも身体にもやさしい。
昔の暮らしは「所有・無駄遣い・外食」でした。
今の暮らしは「断捨離・節約・自炊」で成り立っています。
幸福度は「断捨離・節約・自炊」の方が高いです。
この3つは仏教における「出家」とほぼ変わらないですね。
私の早期退職は「出家」みたいなものだったのかもしれません。
今後も、俗世間とは距離を置いてのんびり暮らそうと思います。