55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日々雑感(年をとってからもできる貢献とは??)

 

 かつては「役所」が勤務先で、毎日出勤していました。

 しかし、転職・早期退職をして市民となってみると、役所に行く機会や必要性はほぼない。とはいえ、役所には私に関する様々な情報があり、必要に応じて郵便などで通知がきます。検診とかですね。また、相談・申請には対応してくれます。

 これらもふくめてすべて行政サービスです。

 では、私一人が暮らすために、国・自治体はどれくらいのコストを負担しているのか。表現を変えると、私の暮らしにかかる行政コストはいくらかです。

 

 もちろん、その人の暮らし・年齢・健康度などによって個々に異なりますし、自治体によっても違いがあります。

 で、これは一概には言えないのですが、概算で年約30~50万円くらいという説があります。ただし、通院すれば医療費の行政負担分が生じますし、リフォーム補助金などを申請すればお金を貰えます。義務教育は国・自治体の負担です。そういうコストは30~50万円に含まれません。

 

 私くらいの年齢になってもまだ少し稼ぎがあって、納税をして、年に6回ほど経過観察の通院がありますが、それ以外の行政支援は受けていない暮らしの場合、行政コストは低い方になるはず。

 一方、所得税社会保険料に加え、自動車税・固定資産税・ガソリン税・消費税なども含めると、年間の納税額は結構な数値になるでしょう。

 現在の私の暮らしでは、行政コストより納税額の方がちょっと多いかもしれません。ただ、ここまでの人生、教育・医療などの恩恵を受けてきていますから、トータルでは恩恵の方が大きいでしょう。高額医療費制度で助かったこともありますし、家族の介護でも以下同文。

 

 年をとって世間に貢献するのは難しいです。

 稼ぎを増やす×たくさん納税するのは無理。

 でも、「健康で自立した暮らしを送る×行政サービスのコストを下げる」なら可能。

 コストより納税の方がちょっと多い…という暮らしで、今まで受けてきた恩恵を返すと考える方が精神衛生上もよいです。

 

 移住者としては「東京で稼いだお金を松本で使う」「私にかかる行政コストを下げる」を実践することで、長野県・松本市に貢献するというイメージ。

 とにかくですね、人口減少時代ですから、私のことで自治体予算が増えることは絶対に避けたい。

 宮沢賢治のように、「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」て満足する暮らしを継続しようと思います。

 ところで…、一日玄米四合って多くないですか?。これ一人一日四合だそうです。

 でも、この頃だと、朝1合、昼1合、夜2合で4合食べていたか…。

 今の米価だと厳しいですね…。