
今朝の松本城
曇天のおかけで朝の散歩は快適でした。
午後からは雨で、明日は一日雨という予報。
今日が〆切の原稿を出したら2泊くらいでどこかへと考えていたのですが、台風発生につきひきこもりに変更。明日は懸案事項の免許更新を考えています。
昨年営業を終了した「松本Parco」ですが、建物はそのまま維持されています。
そして、引き継いだ管理企業によって新しいテナントが誘致され、来年秋ごろから営業再開するというニュースが。
当初は、Parcoに市役所を移転するというプランがあり、しかし反対運動が起き、市長選の争点になりました。結果は、現市長の再選となりParco移転で決定と思ったのですが、Parcoが市への賃貸契約を白紙撤回しました。
現在は、老朽化した市役所の新築が計画されています。その費用200億円、もちろん、諸物価のことを考えるとそれ以上となりますね。
一方、賃貸の場合、契約期間は30年で60億円。
この60億円が高い!というのが反対理由でした。
これ新築か賃貸か、複数のAIに聞いてみました。
賃貸=駅前移転に伴う経済効果とかもふくめて判定して貰ったのですが、「200億円+αとなっても新築の方が正解に近い」という返答が多かったです。
新築の方が正解に近い理由として、「新築だと、デジタル化に対応した設備・レイアウト・デザインが可能になる。そのことで業務コストの削減が期待できる」というのが共通の回答。なるほど…。
学校とか病院とかも同じで、既存の建物の再利用・リフォームより新築の方がトータルコストがかからないと言われます。市役所もそうなんですね。
ただ、これは個人的に思うのですが、普通の暮らしで「市役所に行く用事」ってありますか??
私の場合、松本移住5年経過して3回です。
・転居届
・断熱リフォーム補助金の申請
・マイナ保険証の更新
今後想定されるのは「年金受給手続き」、自分でするのはそこまで。
(死亡届けは自分では出せませんから)
で、マイナンバーカード利用の電子手続きがもっと広がれば、おそらく上記の手続きは自宅で可能になるはず。つまり、窓口で済む要件は市役所まで来なくても、リモートで可能になるでしょう。アイドルの握手会も対面からオンラインになっています。何人待っているかの表示があれば、家事をしながら待てますからね。
というわけで、役所に足を運んで行う手続きは、「市民が自宅からリモートで済ませることができる」となり、公務員も在宅ワークが可能になるなど多様な働き方が選択できるようになると、役場と言う建物は、かなりコンパクトなもので済むようになると思います。ただ、「スマホ・ネットが使えない高齢者」が存在するうちはむずかしい。でも、30年後には「スマホ・ネットが使えない高齢者」はいなくなっているでしょう。利用者側にも行政側にも…。
というわけで、個人的には30年60億円の賃貸で市役所業務を進め、賃貸が終わる頃によりコンパクトな市役所を新築か、コンパクトな規模で済むなら駅ビルに移転×賃貸が合理的かな…とか考えていました。でも、AIによると新築の方が…とのこと。そうか、トータルコストだとやはりそうですね…、うむ。
街づくりって大変ですが、今後の人口減少を考えると、まだ財政×人員に余裕のあるうちに手をつけないと手遅れになるという現実があります。一方で、30年後を見越した街づくりを30年後にはいない人が進めるという現実が迷走を招き、財成破綻の要因となるのも事実。松本市はどうなるか…、今月の議会、ネット中継見てみようと思います。