55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日々雑感(シドニーより松本)

               今朝の松本城

 

 お盆が終わり、何となく季節が秋にむかう感じがしてきました。

 気温は高いですが湿度が低く、風も冷たくなり、快適です。

 今日からお仕事の妻を車で送り、娘の買い物に付き合って現在に至ります。

 

 娘は、日本企業の海外現地法人採用(オーストラリア)という身分になります。

 雇用形態は「終身雇用だけど契約更新が毎年ある」という…。

 で、9月中旬くらいまで日本滞在になったとのこと。出勤(東京本社)×リモートワーク×顧客のアテンドらしいです。

 

 いろいろ話を聞くと、フレキシブルでいいなと思います。

 労働・業務の単位が「時間」ではなく、「タスク」なんですね。だから、個人の裁量で決めることができる範囲が大きい。ただし、結果がでなければ「契約が…」になる。

 社員が働きやすく、合理的・現実的・効果的な業務の進め方ができる。しかも、オーストラリアと日本だと時差がないので、ロスタイムが生じない。

 そんなわけで、二人でキーボード叩きながら仕事しています、松本市のマンションの一室で。コーヒー淹れながらダラダラと…。なかなか不思議な世界観です。

 

 私は、もう組織で働くという能力も気力もないです。

 フリーランスにはフリーランスの厳しさやしんどさがありますが、組織で働くより…というのが正直な気持ち。

 おそらくは私、究極の怠け者なんですね。仕事を辞めたらヒマになるぞ、することないぞ、退屈で○ぬぞとかよく言われましたが、することがない×ヒマなのが一番幸福。「自由からの逃避」という言葉がありますが、私は「自由を満喫」という感じ。

 得た自由を手放してなるものか! この自由を維持するために最低限稼げればよい! 

 そういう心境です。

 

 で、娘が言うには、日本への転勤×本社雇用という話がなくはないそうです。

 そろそろ帰国して日本で暮らしたいとは正直思う。でも、日本勤務だと「労働の単位が時間になる×毎日出勤になる」から、それに耐えられるがどうかわからない。もちろん、暮らしや収入は安定するし、日本のインフラの良さは言うまでもない。

 でも、「労働の単位がタスク」という働き方は手放したくないし、為替レートや給与基準を考えると帰国した方が収入が減ると思うとのこと。

 そして、「散歩×買い出し×部屋でリモートワーク」で完結する私の暮らしを見て、私こそオーストラリアで暮らしたらと。

 

 いやいや、上がったとはいえ日本の物価だから今の収入で暮らせているわけで、海外の物価だと餓死します。それを防ぐためにもっと仕事をしないといけないというのは本意ではありません。

 シドニーより松本と思う今日この頃。

 お城と図書館とサイトウキネンオーケストラがある街で、これからも暮らし続けます。