
早期退職直後は、節約生活×断捨離生活の記事を追いかけていました。
その中で印象に残っているのは、ある個人の方。元々は会社員で結構な収入もあったそうですが、早期退職してこんな暮らしに…。
・都内のURと思われる団地(賃貸)に引っ越し。家賃は5万円ほど。
・徹底的に断捨離して、ほとんどものがない。
・電気契約は5A。冷蔵庫・テレビなどの家電は持たない。
PCなどの電源は、太陽光発電で賄う
・冷蔵庫もないので、毎日徒歩で買出しして自炊。
というわけで、月の支出は10万円もなく、年間100万円程度で暮らしているという記事でした。ただ、税金などを払えば年間100万円では収まらないでしょう。あくまで生活費が100万円程度ということですね。
もちろん、収入によっては非課税世帯という可能性もありますが、この方元々マスコミ系でしたから、取材を受けたり編集の仕事をしたりで、それなりの収入はあると読み取れます。そのあたりのカラクリは、私も同じような暮らしをしてわかってきました。
気になるのは、昨今の夏の猛暑をエアコンなしで過ごしているのかな…ということくらい。
気が付けば、私の生活サイズも縮小してきました。
市内には複数のスーパーや直売所があるのですが、それぞれの店の「安い食材」を活用することができるようになりました。肉なら○○とかですね。あと、雑穀米と玄米を混ぜるとか、パンは自宅で焼くなども、節約効果が高いです。
で、節約が進んでくると、物価高の影響をあまり感じなくなってきました。
家計簿を見ても、食材・食費の支出があまり変わらないか、減少に向かっています。ええと、ダイエットも兼ねて空腹を我慢しているわけではありません。その日その日の「安い食材」を使ってご飯を作っていること、それぞれのお店の「定期的な安売りの日」を活用していることが要因だと思います。
ちなみに、パンの原料である小麦は1㎏300円(長野産)です。ネットの北海道産はもう少し高いですが、地元スーパーの地元産はこんなもの。
松本市内は競合店舗が多いです。スーパーは全国・ローカル・個人が複数あり、価格競争が働いているようです。また、店舗ごとの「得意な品(品質・価格)」を活用することで節約になっているようです。
やはり、適度な都会の方が節約にはよいですね。
節約目的の地方移住は「都市ガス物件のエリア」「車無しでも暮らせる程度の都会」が効果的という逆説。松本は「イオンとツルヤとが共存」という稀有なエリアと言えます。
・節約を徹底すると物価高の影響が少なくなる。
・モノを手放すと支出が減る。
・本は図書館を活用する。
というわけで「節約が一定のラインを超えると、物価高の影響を受けにくくなる」というのが現状。
投資で増やす×節約の徹底の二刀流で生活防衛をと思う今日この頃です。