55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職生活の振り返り(早期退職生活のメリットなど)

 

 55歳で早期退職しました。

 私がいた職場は「年度」で動くので、早期退職していなければ今年の3月末で「定年退職」になったはずです。

 もし定年まで働き、その後雇用延長制度を申請して許可されれば、同じ職場で働いているという可能性もあります。ただ、給与はかなり減額されると聞きました。その減額度については、私詳しく知らないのです。話で聞くのは半額とか、大卒初任給より少し多いくらいとかです。

 

 私の場合、早期退職するなら「1年でも早く、1歳でも若いうちに」という気持ちが強かったです。私は人よりもすぐれた実績・抜群に高い能力を持っているわけではありません。したがって、何かのチャンスが降ってきても「年齢で弾かれる可能性が高い」と言えます。同様に、新しい環境などに対する順応力も、年齢を経るに伴って低下しているという実感がありました。

 

 早期退職した翌年の1月から原稿書きの収入が入るようになりました。

 年収50万円からスタートし、今は再雇用者の給与くらい(やや下回るかな)にはなっていると思います。多いとは言えませんが、預金に手をつけず、自家用車を保有し、大学に通い、きちんと納税できるくらいの稼ぎにはなりました。賃貸から分譲(中古ですけど)にもなりました。投資も始めてその収入もあります。

 

 早期退職のメリットは、60歳以降の暮らし、年金受給までの稼ぎを早めに作れることですね。もし定年まで勤務していたら、早期退職資金はもう少し増えていたでしょう。しかし、この5年で不動産価格は上昇していますから、松本暮らしは不可能だったと思います。原稿書きという稼ぎも、今は募集していません。

 

 55歳から始めた「不動産購入・引っ越し」「原稿書き・投資」「節約・主夫修行」「学び直し」ですが、これを今からスタートできたかな…と思うと、ちょっと自信がありません。

 55歳って、早期退職するエネルギーがまだあったのですね。

 また、早期退職後の暮らしに対する危機感・不安をエネルギーとしてその解決を進め、新しい環境に順応しようとする意欲も高かったと思います。

 今、そのエネルギーはないな…。

 

 現在は再雇用と同じか、それ以下の収入に過ぎません。

 でも、出勤はなく、地方移住を実現し、心身のペースに沿った生活ができています。

 あまり人には勧められませんが、早期退職して早めに新しい暮らしを構築できたことはよかったと思います。少なくとも今の暮らしは、定年まで勤務する、再雇用して働き続けると得られなかった時間です。

 

 今日は、そういう前向きな振り返り(笑)。

 こんなのんびりした生活で脳貧血となった身体をいたわりつつ、今日もゆるゆると原稿書きと思います。これが可能なのがリモートワークの良いところですね。

 会社勤務だと、有休を数日貰って自宅静養でしょうから、それはそれで気が休まらなかったはず。リモートワークって、会社を休むくらいの不調でも仕事できるんですね(笑)。