
松本城はお濠の浚渫作業を行っていますが、最近その様子がありません。
観光シーズンに入り、一時中断のようです。
ネットでは参院選の話題が多くなっていますが、すでに投票を終えてしまった私は、それを漠然と眺めるだけ。長野県・比例、どちらも納得できる人がいましたので、あとは静かに結果を待つだけ。もし今回ダメでも、3年後にまた出馬してくれればその時もと思っています。
さてさて、私もいい年になり、山で遭難する人・アクセルとブレーキとを踏み間違える人にそろそろ同世代が登場し、認知機能の低下も他人ごとではなくなってきました。
年金受給(65歳の予定)と同時に自家用車を手放そうと考えるのはそのため。
やはり、先人のあり方から学ぶことは大事。家族の看護・介護で経験したいろいろも以下同文。そしてお仕事で見聞した福祉の実態や不機嫌な高齢者の姿から、そういう風にはなりたくない…とも感じています。
とは言え、先日マイナンバーカード更新のために平日の午後に市役所を訪問し、そこで非常に丁寧な対応を受けました。そうでした、平日午後にやってくる老人には注意した方がよいのです。私も、そういう人になったのですね…。
8月に、白馬・八方池に行こうと考えています。
毎日の散歩や上高地で長く歩く練習をしたのは、八方池を見ることがモチベーションだったと言えます。で、最近、YouTubeで八方池までのトレッキングルートを見ることが増えました。すると、派生して白馬岳登山や縦走の映像も出てきます。とても美しいですね…。
となると、登山への誘惑・欲求が湧いてきます。靴も服装もそろってきましたから、あとはトレッキングポールがあれば…ですね。
でも、これがいけない…と思い返しました。
登山でもスキーでも何でもそうですが、こういうことは凝り始めると終わりがないです。たとえばスキーを再開しようとすると(ウェアはあるので)靴・板などが必要です。スタッドレスタイヤもですね。これで10万円コース。
自家用車ではなく、松本駅前からシャトルバスでスキー場まで行くこともできますが、となると駅前までスキー板担いで歩かないといけません。これはきつい。
というわけで、スキーはもういいかとなっています(若い頃は行まくりましたが)。
登山も同じ。まず装備が必要。でも装備が揃っても私の場合は単独行となります。登山技術を学ぶ機会はなさそう。となると、私が行けるのは日帰り可能な整備されたルート限定。これは7月~10月の期間限定。八方池でも、今日段階で残雪があって初心者ルートの一部は閉鎖中ですから。
そう考えると登山ではなく、最大3時間程度で完走できるルートで十分。それ以上を望むと、山岳救助の対象者になりそう。
そこまで考えて、自制という言葉を思い出しました。
欲張ってはいかんですね。もう若くないのです。上高地・八方池・千畳敷カールなどの整備されたトレッキングコースを歩ければ、それで十分でしょう。
これ以上を望むのは危険…ともう一人の自分が警告を発しています。
そうでした、もう一人の自分がいるうちは大丈夫なのです。
不機嫌になっていないか、運転は大丈夫か、年齢を忘れて無理な欲望に従っていないか…そういうことを確認できるうちは大丈夫なのです。そういう自分が消えていくと私は老害と化すでしょう。
モノ・人間関係のだけでなく、誘惑と欲求の断捨離も大事ですね。
音楽(楽器演奏)はもう引退して、聞く専門になりました。趣味の断捨離も進んでいます。最後に残るのは、読書ですね。
というわけで、読書に戻ります。そろそろ事件の解決が見えてきました。