55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

期日前投票を済ます(能力のある候補者・政党に投票しました)

 

 松本移住以来、7回目の選挙です。

 国政(衆参)、県政(知事・県議)、市政(市長・市議)ときて、今回。投票日当日に指定された会場に行ったのは最初の1回だけで、あとはすべて期日前投票

 

 今回は、ちょっと違う点がありました。

 まず、本人確認がちょっと厳重。というか、今までが緩かったような印象。

 持参した葉書の記載内容について結構時間をかけて確認していました。

 次に、立会人が無言で投票の様子をきちんと見守っていること。

 過去の期日前投票では、立会人が笑いながらおしゃべりに興じていまして、これも「緩いな~」と感じていました。しかし、今回は非常に不機嫌そうな表情で黙って室内を見渡していました。

 最後に、出口調査

 新聞社とNHKとがいて、それぞれ記者が口頭で質問し、口頭で返答し、記者がメモするというもの。しゃべるの嫌なので今まではスルーしていました。 

 しかし今回は、記者が(NHKだけでした)タブレットを差し出し、その質問にタッチペンで返答するという形式になっていました。もちろん、記者は画面を見ないように顔を背けています。投票内容だけでなく物価高対策や内閣を支持するかなど、9項目の質問になっていました。

 

 「都議選で不正があったのでないか」という話題がネットで広がり、都の選管がコメントを出すということがありました。こういうことがあると「全国に御触れが出る」のが公務の常道。これは個人の思い込みに過ぎませんが、投票所にそれなりの緊張感があったような気がしました。とてもよいことだと思います。出口調査も同じ。

 みなさんの地域ではどうですか??

 

 職場で「○○さんに投票してください」と強要されたことはないです。

 それは私が職場で一匹狼的な異質な存在であったこと、余所者であったことが要因だったかもしれません。いろいろ動いていた組合系の同僚の一人に、「君はそういうこと言っても従わないでしょ…」と言われたことがあります。ただ、少し年を取って、少し役職が上がると「○○さんに」という無言の圧力を感じたことがあります。

 しかし、私にとってその「○○さん」は、絶対に議員になってはいけない人、無能の人でした。私は、私の考えで有能と評価できる人を選択していました。

 

 やはりですね、議員は「能力」で選んで欲しいです。

 自分にとって利益のある人は、日本にとって不利益をもたらす人であることが多いです。短期的な利益・効果を訴える人より、長期的な視野・思考力を持つ人の方が国益にかなうと考えています。そういう意味では、今回の投票先はすぐに決まり、かなり早い時期ですが投票を終えました。

 

 ちなみにですが、先の松本市長選挙では、現職市長が「松本Parcoの閉店に伴い、古くなった市庁舎をParcoに移転する。Parcoとは30年60億円で賃貸契約をする」と発表した案が争点となりました。

 30年60億円は高い、税金の無駄遣いというのが対立候補の主張。

 市民の意見も割れましたが、結果は現職市長が僅差で勝利。市庁舎はParcoに移転と決まったと思ったのですが、Parco側がその状況を見て市に契約破棄を申し出ました。

 となると、市庁舎は立て直しをしなければなりません。

 その費用、概算で200億円だそうです。諸物価高騰の折、費用はもっとかかるでしょう。この概算が公表されてから、何となくですがこの話題を口にすることはタブーとなった気がします。

 

 選挙、大事です。

 長期的な視野・思考力のある候補が選ばれて欲しいと祈る今日この頃です。