55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職5年目の終わりに

 

 早期退職していなければ、明日が定年退職の日になります。

 金曜日の夜に送別会があって、土日が休日で、明日は有給でしょうね。

 最後の出勤日は金曜だったでしょう。

 

 人より早く仕事を辞めて、失業給付金をもらい、非課税世帯の時期を経て、今は稼ぎを得て納税もできるようになりました。

 現在の資産状況を確認すると(昨日の記事)、今の稼ぎの範囲内で生活できているようです。昨年のピーク時よりは減っていますが、これは為替・株が下がった×積み立て投資によって投資資産の割合が大きくなっているということになります。

 

 私の場合ですが、勤め人を辞めてからの生活の確立に5年かかったと言えます。

 生活サイズの縮小、稼ぎの構築、投資、移住ですね。

 現役時代から生活サイズの縮小は進めていましたが、無収入になってみるとまだまだ無駄が多いことに気づきます。サブスク・通信費の見直し、断捨離、断熱などで意識したのは「10円単位の節約×手放す決断」。この原動力は「早期退職×65歳の年金受給は10年先=経済的不安の大きさ」です。退職金を退職の解放感で使ってしまう人もいるそうですが、それはなかったです。

 現役時代に全く経験がなかった投資も、ネット銀行×証券を開設して始めました。

 投資は「自分が理解できる範囲内」「得することより損しないことを優先」で行っています。初心者ですから欲をかかないことですね。

 で、早期退職してからファイナンシャルプランナーの勉強をしました。資格を取って稼ぎにするのではありません。知識を得て自分のお金を守るためです。

 

 そんなこんなで、5年かけて資産を崩さない生活が構築できました。

 思うのは、定年まで働いて、明日から新しい生活の構築となるとどうなったのかということ。

 一つ確実なのは、松本への移住はできていないです。この5年で不動産価格は高騰しましたから、移住そのものが厳しくなっています。

 移住できず「都内の賃貸×低金利の銀行預金での暮らし」だと、資産を崩しながらの生活が続きます。年金を貰ってもそれは続くはずで、そう思うとちょっと怖い。

 

 これは人によるのですが「55歳をこえたら、定年まで働いても、その前に辞めても、あまり変わらない」のかもしれません。むしろ、1歳でも若いうちに「次の稼ぎ」を確保した方がよいかもですね。

 私の場合、「次の稼ぎ」はフリーランスで、収入的には勤め人時代より少ないです。しかし、自分で自分を養うことはできています。

 そう考えると、あの時決断してよかったと思えます。

 フリーランス×リモートワークには出勤と定年とがありません。

 〆切と自由契約はありますが、私には出勤と定年がない方がありがたいです。

 

 これから新しい生活に入る方は、まず断捨離からと

 早期退職生活に不安を抱えている方には、だいじょうぶ何とかなるからと

 5年頑張った自分には、よく頑張ったと

 そんな言葉をかけたい今日この頃です。