55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日々雑感(早期退職して5年目に感じる幸福の実感など)

               春が待ち遠しいです

 

 寒いです。明け方の最低気温は氷点下6℃。

 散歩もちょっとサボり気味の今日この頃。

 ただ、3月第2週になれば、ノーマルタイヤでのドライブが可能になります。

 松本の寒さも、あと7週間くらいの辛抱でございます。

 

 55歳で早期退職して間もなく5年になります。

 年度で動く職場でしたので、早期退職していなければ今年の3月末で定年退職でした。でも、早期退職してよかったです。

 早期退職生活を送っていた5年間、この5年の社会の変化は急激であったと感じています(個人の感想です)。

 リモート勤務が当たり前となり、出生数が激減し、昔は当たり前だった価値観が断罪されるようになりました。早期退職することで組織や社会から距離を置いていますから、このような状況を俯瞰的に見ること、直撃弾をくらうことなく生活できていますが、もしまだ現役だったらと思うとちょっと怖いです。

 

 組織に依存して生きていた私が、今はPCとネットがあればどこでもできる個人営業で稼げるくらい社会の変化は大きいというのが個人的実感。公務員からスタートアップ系・NPO系に転職していった知人たちも(もちろん業種によりますが)、出勤とリモートのハイブリッドがほとんどで、かつ給与もアップしているようです。

 

 転職組から聞くことで共通するのは「仕事に対する能力・成果は厳しく求められる」「一方で古い価値観や抵抗勢力のようなものと戦う必要は全くなくなった」ということ。

 職場の同僚の「年齢・性別・宗教・国籍・専門・能力など」は異なりますが、「理想的な生き方と仕事におけるゴールに関する価値観」が一致しているので、とても働きやすいとか。他者を尊重することと自分が尊重されることがイコールになっているんですね。そして、個々の多様な価値観から「境界線上の課題」を検証することで課題の本質を解き明かすという日常が成立しているのでしょう。

 

 そういえば古い組織は「年齢・性別・専門性」などをできるだけ揃えようとしますが、理想やゴールの意識はバラバラでした。ですから「境界線上の課題」を課題として認識できず炎上することもしばしば。そういう意味で、組織の危機管理能力は低いと言えるでしょう。

 

 早期退職した私は、転職した知人たちほどの能力や成果を求められることはなく、その分稼ぎは少ないです。とはいえ、「古い価値観と戦うことがないこと」が私の幸福感を高めているような気がします。幸福と収入との関係性で言えば、「経済的には節約の意識と工夫とがないと飢え死にするレベルですが、経済的には不自由を感じない程度の収入を得ていた頃より幸福感が高い」というのが現状。

 

 というわけで、仕事に戻ります。

 明日締め切りの仕事を今日中に仕上げて、明日の朝一で提出するのが目標です。