
明石海峡大橋(向こうが淡路島)
現在、絶賛お仕事期間中。
さきほど、まず1本あげました。とはいえ、次の原稿のデータが届いていまして、すぐ次に取り掛かります。
学校でトラブル(いじめなど)があると、加害生徒の保護者が「学校が悪い、教師の責任だ」と騒ぎ出すことがあります。生活習慣病で入院した患者さんが「自分が病気になったのは医師のせいだ」と主張する場面もよく見ました。認知症状・要介護状態の高齢者が施設で転ぶと「職員のせいだ」と言って訴訟を起こしたご家族もいます。
当時は「すごい発想だな」と思いましたが、このように騒ぐ・主張する・訴えることが徐々に日本のスタンダードな価値観になりつつあることを感じます。
最も、この価値観に違和感を持つ人も少なからずいらっしゃると思います。こんなところにも価値観格差社会の拡大を感じます。
地方議会の議員さんたちは、よく「地域社会を取り戻せ」と言っていました。
たとえばですが、地域社会の機能の一つに「地域で子供たちを育てる」ということがあったはずです。子供たちを守る、悪いことをしたら叱る、地域行事では子供たちが主役となる場を準備する、任せる、褒める…などなど。
一方で、一部の議員さん(と愉快な高齢者たち)は、子供や教育に関する予算を削り、若者は高齢者の言うことを聞けと言うばかり。
というわけで、そんな施策ばかりが進む地域に若い世代は見切りをつけ、地域社会は崩壊に進んでいきます。でも、そういう議員さんと愉快な仲間たちは、自分たちが地域社会の機能をゆがめてしまったことに気づいていない、もしくは認めない。
そして、「子供の声がうるさい」「(本来子供たちが使うスペースを)自分たちに使わせろ」「年寄りを大事にしろ(優先しろ)」と主張するんですね。
で、現役時代にお会いしたそういう議員さん・愉快な高齢者さんたちのことをふと思い出したのですが、今の私、そういう人たちとほぼ同じ年齢になっていました。
また、調べてみると、そういう議員さんにまだ「現役」の方結構いました。何と首長になっている人も。
私は、自宅で静かに余生を送ろうと思います。
今日は少し早く寝て、明日からの新規案件に備えようと思います。