55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日々雑感(松本で再就職??)

              今日はいい天気でした

 

 午前中をグダグダと過ごしたのち、午後の散歩から活動開始。

 7,000歩以上歩いて帰宅。

 今週はカレーはお休みにして「玄米×キムチ×サバ」で過ごしています。

 迷ったのですが、魚焼きグリル(フライパン)を買いました(2,500円)。

 玄米には肉より魚の方があるような気がします(個人の感想です)。となると、魚を焼く専用の道具が欲しいところ。

 

 さてさて、私と同世代で来年3月末で定年退職を迎える友人がいます。

 かなりご無沙汰していたのですが、昨日久しぶりのメールが。

 何事かと思って読むと、松本にある小さな企業から常勤役員として誘われているそうです。引き受けると来年4月1日から松本暮らし。

 都内に自宅と家族とがありますが、松本での部屋は会社で用意する、週末は東京に戻っても大丈夫という条件だそうで、うらやましい。

 

 会社の住所を見ると、車無しでも生活は問題なさそう。

 松本暮らしは、デリシア・ツルヤ・イオンのどれかが徒歩圏にあれば大丈夫。

 問題は冬です。これは本当に寒いので、会社が用意してくれる部屋ってのをよく見た方がよいと伝えました。古めのプロパン物件だと、寒い上に都内より水道光熱費がかかります。ちなみに、特急あずさの料金もちょっと値上がりするそうで、月4回往復すると結構な金額になります。

 

 彼は、鉄道と山歩きが好きなので信州・松本で暮らせるなら…と心はかなり動いているようです。朝起きて山の天気を確認してから上高地に行けるという、夢のような生活が実現します。もちろん、あずさで白馬・八方も可能。

 で、結論は来年1~2月、つまり松本の一番厳しい季節に遊びに来てみたらになりました。彼は東京・奥様は西日本出身。寒い地域で暮らしたことがない人がいきなり松本は結構危険です。

 

 同期・同世代は定年を迎える年齢。定年でホッとしている人もいるでしょうけど、無職になることへの不安を抱えていたり、再就職活動をしている人も少なくないでしょう。…わかるぞ、私も五年前とても不安でした。

 そう思うと「早期退職~無職×失業給付金~非課税世帯~稼ぎ開始~がっちり納税~貯金開始」までよくこれたなと思います。と、しみじみ思ったところでオフはおしまい。これから原稿に取り掛かります。

 

 

 

 

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