55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

11月の水道光熱費(2024.11)

                                                   上田城の桜

 

11月の水道光熱費

 ①水道 2,280円(8㎥・今月は上水道です)

 ②ガス 1,238円(3㎥)

 ③電気 5,090円(145.40kWh)

 ④灯油 2,060円(20ℓ×103円)

  合計  10,668円(電気+灯油=7,150円)

 

昨年11月の水道光熱費は以下 

 ①水道    580円(今月は上水道

 ②ガス 1,015円(2㎥)

 ③電気 3,674円(120.80kWh)

 ④灯油 1,728円(18ℓ×96円)

  合計 6,997円(電気+灯油=5,402円)

 

 昨年は、松本市の物価上昇対策として水道料基本料金の減免措置がありました。

 減免がなければ、合計は8,697円。

 昨年同月比で1,971円の増です。うむ。

 

 約2,000円増額になっていますが、各種料金値上以外の要因を考えると…

 ・電気毛布の使用(昨年の今頃はまだ購入前でした)

 ・除湿器の稼働(結露予防のため1日4時間以上動かしています)

 ・自炊率の上昇(外食回数が激減)

 ・IT調理の稼働(カレー、パン作りなどで電気使用量が増えた)

 そうですね…2,000円といえば外食2回分です。

 先月はファミレスもカフェもいっていません。そう考えると、水道光熱費の節約は意識しないといけませんが、トータルでの節約にはなっているようです。

 

 自営業になってみると、節約のために暑さや寒さを我慢して体調を崩す…ということは絶対に避けた方がよいことがわかります。

 体調が悪いと原稿の質が低下し、〆切に対するストレスが高まります。つまり、節約は必要ですが、ケチるのはよくない。冬なら暖かく過ごすことを優先した方がよいという結論。

 とはいえ…今の気温だと灯油は1ヶ月20ℓで済みますが、もう少し寒くなると1ヶ月40ℓは必要。来月の水道光熱費は14,000円~15,000円くらいになりそう。

 

 いよいよ快適と節約とのせめぎあいがスタートします。

 その前に、朝カレーで。