55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

一人焼肉の時間

               炙りカルビ

 

 昨日は久しぶりの外食×一人焼肉に行きました。

 地元の有名店ではありません。国道沿いにある食べ放題のチェーン店。

 通常の時間だと3,000円なのですが、ランチタイムだと2,000円。

 そろそろ毎朝カレーがしんどくなってということです。

 

 安曇野には「○○太郎」があります。こちらはセルフ。

 今回行ったお店は座席のタブレットを使ってのオーダーバイキング。

 一回のオーダーで4人前までという制限がかかっていました。あと、紙のメニューにはあってもタブレットにはないメニューがありました。エリンギ食べたかったのですが、タブレットにはなかったですね。理由はわかりませんが、仕入れなどの都合がない品がある時、タブレットメニューから削除すればいいわけで、これはこれで楽ですね。

 

 というわけで、こちらは壺漬けカルビを切って白米に載せたもの。

 カルビ・キムチ・ご飯を頼んで完成した逸品。これが一番おいしかったかも。

 

 しめは冷麺。

 この状態でやってきます。箸休めにオーダーしておいたキムチの残りをすべて入れて完食して終了。

 

 もう一回行くか…といわれると微妙ですが(笑)、自炊×肉なし食生活の日々が長く続いていましたので、肉を食べた…という精神的な満足に浸っております。

 

 まぁでも、一人のんびりトングを片手に火を見ながら肉を丁寧に焼くという時間は、なかなかいいものですね。これが、屋外で火を熾してじっくり焼くだとさらに心が落ち着くというか、精神が安定する時間になるような気がします。

 そうか、我が家はITにリフォームしたので、火を見なくなっています。

 肉より、火を見たかったのかもしれません。

 

 とはいえ、外食で2,000円と言う節約生活では許されざる贅沢をしました。

 今日からカレー生活に戻ります。

 あと、昨日連絡があった緊急案件を受諾して経済的にも取り戻します。

 というわけで、仕事に取り掛かります。