55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

主夫の暮らし(無水カレーのレシピ)

    記事はカレーですが、写真はサツマイモと玄米の混ぜご飯で

 

 朝カレーが習慣になりつつあります。

 朝カレーの日は、仕事の調子がよいです。集中力が続くのです。

 で、忘れないうちにレシピをメモしておきます。

 

1,標準的なレシピ

 ・たまねぎ 2個

 ・なす   4個(450g)

 ・キノコ類 一袋(カットしたもの一袋)

 ・トマト缶 1個(400g、ホールでもカットでも)

 ・鶏むね肉 1枚(200~400g)

 ・カレー粉 一袋(3食分を一袋にしたもの)

  YouTubeにあるのはこういう感じ。

  肉と野菜は一口大に切り、上記の材料をフライパンに入れる。

  中火で10分程度煮るとほぼ完成。焦げ付かないように時々混ぜる。

 

2,具沢山無水カレーのレシピ

 ・たまねぎ  3個(約90円)

 ・なす    8個(約330円)

 ・エノキ   大株1つ(約100円)

 ・トマト缶  1つ(約80円)

 ・鶏むね肉  2枚(約230円)

 ・カレールー 半分(約100円) 

 これを鍋で作っています。

 今はお試し期間なので、標準レシピに対して「○○を倍にする」を試しています。

 前回、玉ねぎを4つにしましたが、これは甘みが強すぎでした。

 で、今回はナスを倍にしています。こちらはいい感じです。

 初期は肉なしでしたが、鶏むね肉を入れると満足感が高く、しかも量が1食分増えたので今は入れるようにしています。胸肉安いですからね。

 あと、コーヒーとか、パン作りで使っているチーズとか少し入れています。

 

 上記のレシピのコストは約1,000円。4食分なので一食250円。

 ナスを半分にすればコストは850円、一食212円になります。

 バターとか、ロリエとか使うともっとよいのでしょうが、そうするとコストがかさみます。カレー粉もグルテンフリーのものを使うと健康的にはよいのですが、こちらもコストが…(凝り始めるとキリがないのでここらへんで止めます)。

 今回は、ナスが安かったので倍にしましたが、今後は「たまねぎ3個、ナス4個(一袋)」が標準になりそうです。あと真偽はわかりませんが、野菜のみより、鶏むね肉を入れた方が脂肪燃焼・ダイエットにはよいという話もあります。

 

 いずれ、外食すれば800円以上ですが、自分で作れば200円台。

 YouTubeと異なる個人的やり方は以下

 ・カレー粉ではなくルーを使う(その方が好みの味でコストも低減)

 ・鍋で作る

 ・前日の夜に仕込み、翌日の朝温め直しての繰り返し

 ・材料は炒めず、そのまま煮る。

 ・ITの特性を活かし、弱火で時間をかけて煮込む(トータルで40分くらい)

   

 最初の頃は、鍋に半分くらいの量でしたが、上記のレシピにして鍋一杯の量になりました。4食以上になりそう…。

 あと、こういうレシピはAIに聞くといろいろ出てきます。

 パン作りや漬物つくりも、最近はAIが教えてくれるレシピを参考にすることが多いです。標準的なレシピを簡単に示してくれるので、その通り作ってから、アレンジを加えて好みの味にするようにしています。

 

 というわけで、今年の冬は、カレーで乗り切ろうと思います。