記事はカレーですが、写真はサツマイモと玄米の混ぜご飯で
朝カレーが習慣になりつつあります。
朝カレーの日は、仕事の調子がよいです。集中力が続くのです。
で、忘れないうちにレシピをメモしておきます。
1,標準的なレシピ
・たまねぎ 2個
・なす 4個(450g)
・キノコ類 一袋(カットしたもの一袋)
・トマト缶 1個(400g、ホールでもカットでも)
・鶏むね肉 1枚(200~400g)
・カレー粉 一袋(3食分を一袋にしたもの)
YouTubeにあるのはこういう感じ。
肉と野菜は一口大に切り、上記の材料をフライパンに入れる。
中火で10分程度煮るとほぼ完成。焦げ付かないように時々混ぜる。
2,具沢山無水カレーのレシピ
・たまねぎ 3個(約90円)
・なす 8個(約330円)
・エノキ 大株1つ(約100円)
・トマト缶 1つ(約80円)
・鶏むね肉 2枚(約230円)
・カレールー 半分(約100円)
これを鍋で作っています。
今はお試し期間なので、標準レシピに対して「○○を倍にする」を試しています。
前回、玉ねぎを4つにしましたが、これは甘みが強すぎでした。
で、今回はナスを倍にしています。こちらはいい感じです。
初期は肉なしでしたが、鶏むね肉を入れると満足感が高く、しかも量が1食分増えたので今は入れるようにしています。胸肉安いですからね。
あと、コーヒーとか、パン作りで使っているチーズとか少し入れています。
上記のレシピのコストは約1,000円。4食分なので一食250円。
ナスを半分にすればコストは850円、一食212円になります。
バターとか、ロリエとか使うともっとよいのでしょうが、そうするとコストがかさみます。カレー粉もグルテンフリーのものを使うと健康的にはよいのですが、こちらもコストが…(凝り始めるとキリがないのでここらへんで止めます)。
今回は、ナスが安かったので倍にしましたが、今後は「たまねぎ3個、ナス4個(一袋)」が標準になりそうです。あと真偽はわかりませんが、野菜のみより、鶏むね肉を入れた方が脂肪燃焼・ダイエットにはよいという話もあります。
いずれ、外食すれば800円以上ですが、自分で作れば200円台。
YouTubeと異なる個人的やり方は以下
・カレー粉ではなくルーを使う(その方が好みの味でコストも低減)
・鍋で作る
・前日の夜に仕込み、翌日の朝温め直しての繰り返し
・材料は炒めず、そのまま煮る。
・ITの特性を活かし、弱火で時間をかけて煮込む(トータルで40分くらい)
最初の頃は、鍋に半分くらいの量でしたが、上記のレシピにして鍋一杯の量になりました。4食以上になりそう…。
あと、こういうレシピはAIに聞くといろいろ出てきます。
パン作りや漬物つくりも、最近はAIが教えてくれるレシピを参考にすることが多いです。標準的なレシピを簡単に示してくれるので、その通り作ってから、アレンジを加えて好みの味にするようにしています。
というわけで、今年の冬は、カレーで乗り切ろうと思います。