全体の形はよろしくないので接写で
先日、とあるところからリンゴをいただきました。信州のリンゴです。
これをパンケーキに乗せて焼きました。リンゴパンケーキです。
私、果物全般が得意ではないのですが、リンゴは火を通すとおいしいです。
豆腐と米粉が材料で、砂糖などは使っていません。でも、リンゴの甘みで十分なおいしさがありました。
パンを焼くのは、ホームベーカリーでも5時間くらいかかります。
もちろん、クイックモードみたいなものはあって1時間程度でできるものもありますが、全粒粉を入れる場合、そういうモードは適しません。
一方でパンケーキはフライパンでできます。小腹がすいた時にさっとできるのはありがたいですね。パン作りのスピンオフ企画として重宝しています。
最近つくづく思うのことは、「人間一人生きていくために必要な金額は、人間関係とストレスから距離を置けばそんなに大きなものではない」ということ。
人間関係とストレスとから距離を置くことは、山奥に引きこもらなくても可能。
私の場合、利便性の高い市街地のマンション暮らしの方が、ストレスと支出との減少を可能にしています。要するに「何もしない」ってことですね。
公務員時代、憧れたのは「何もしない時間」「予定のない明日」。
今は、その「何もしない幸福」を楽しんでいます。はい。