白馬の風景(白馬のスタバにて)
リスケが重なり完全フリーな金曜日。あまりの天気のよさに白馬まで。まず温泉。www.kurashitanoyu.com
こちらは源泉かけ流し×平日の午前はほぼ誰もいない…というわけで、一人で白馬の景色を見ながらのんびり浸かりました。まだ身体が暖かいです。
その後、少し景色のよい場所を数か所巡って紅葉と雪山を見て、スタバで読書。
最近、三島由紀夫を読み直しています。
我がマンションに、宅配ボックスはありませんでした。
で、私が移住してから「住民の要望×理事会の審議」を経て宅配ボックスが設置されました。
しかし、設置後に問題が生じました。宅配ボックスがほぼ使用中なんですね。
となると業者さんは持ち帰る×再配達にならざるを得ません。
理事会名で「頼んだ人はすぐに回収してください」という通知がされましたが状況は一向に改善されません。そして「理事会のメンバーが毎週月曜日にボックスを空けて確認する」という通知もきました。
それからしばらくして、宅配ボックスの横を通ると「使用中が半分以下」になっていました。私も「宅配ボックスに配達」と指定できるようになって、問題は解決しました。
ただ、その後聞いた真相にちょっと驚きました。
宅配業者には、いわゆる「個人営業」も少なくないです。
ヤマトとか佐川とかだと最初から最後までその企業の方が運びますが、最後の配達をウーバーのような個人が担当することもあります。
で、そういう業者さんの中に「宅配ボックスをキープする人」がいたそうです。
空いているボックスに暗証番号入れてキープするんですね。再配達を防止する知恵と言えるでしょう。で、どうもそれがエスカレートして…というのが真相とのこと。
理事の方も最初は驚いたそうです。使用中のはずが空ですから。
でも思えば…です。宅配ボックス設置に関する住民アンケートは「賛成55%」という僅差でした。そこで、宅配ボックスは12個口の簡易的なものにするということで合意が成立しました(ちなみに、私は賛成に入れたのですが、それは住民の利便性向上というよりも、配達業者の負担軽減という発想からでした)。
しかし、賛成55%でいつもすべて使用中…というのも変です。
宅配ボックスがいつも使用中…という場合、そういうケースもあるようです。
一応、参考までに。