雪の松本
円高と株安が同時進行しています。
株はブラックマンデー以来の下げ幅で、円は四カ月半前の水準だとか。
というわけで、資産状況を確認してみました。
早期退職後に投資を始めて、初めての暴落です。
結論から言えば、昨年10~11月頃の状況に戻りました。
資産減が止まった頃ですね。
今年の初めよりは減っていますが、4年前の松本移住時(つまりマンション購入時)よりは多い状況で維持できています。投資で儲けた分はそこそこ消えました。しかし資産元本の目減りはなく、明日の暮らし、老後の暮らしが見えなくなるというレベルではないです。
やはり昨今の円安・株高が異常で、そこで増えていた分が「幻だった」ということですかね。
元本が守られているのは、「円安時に利確していた(為替)」「配当金目当ての株しか購入していない」「小額の積立にシフトしている(為替・株)」ということなのでしょうか。
ちなみに銀行金利・ポイント活動・配当金による収入は変化なし。
配当金目的の株を手放す気もなし。
というのが、投資初心者の弁。
機械的に積み立てを継続するだけ×ローリスク・ローリターンの場合は、こういう風になるんだということを学んだ感じ。
ま、結局一番儲かるのは「お仕事」なわけで、こちらを頑張ります。
やった分だけ返ってくるのはお仕事なんですね…というのが本日のオチ。
というわけで、今日も原稿書き頑張ります。