◆細かめのお仕事がポツポツと入る
元々の予定では、今頃は旅の途中でした。
しかし、急な案件が入ってお仕事中。これが月曜日に締め切りですが、月曜日からは新しい案件も入ってきました。
あと、7月、8月に大きめの案件が…。
今のお仕事は、基本的に9月以降が繁忙期(?)なので、「のんびりするなら今のうち」なんですね。でも、ありがたいことにポツポツと途切れずです。
そうですね、3年目に入ると、「私の担当」ってのが決まってきているようです。オーダーも「A社の○○です」みたいな感じできます。となると、今後、「お仕事×収入」が増えるという可能性は低いです。
しかし、「今くらいの量のお仕事×収入」が続いていくという可能性が出てきました。…なるほど、その方がありがたいです。
◆Twitterに…
このブログ、一応Twitterと紐づけています。
それまで、SNSは、Facebookしか経験がありません。
で、Twitterを眺めていると、すごいですね、写真撮影をしようとして列車を止めてしまう動画、ベビーカーを押している女性にからむ人、などなど、いろいろな話題が出てきます。
思ったのは、それぞれの情報が「問題解決につながるのかどうか」です。もちろん、犯罪的行為の証拠になるものもありますし、言葉では伝わない状況を伝えるものもあります。多くの人と共有することで、課題として明確になること、解決に向かうものもあると思います。
一方で、思い出したこともあります。
◆解決を求めていない人の存在
トラブルの相談を受ける時があります。
その時、まれですが…解決を求めていない人がいます。
自分の正当性を主張して味方を増やし、トラブルを大きくして相手を困らせたいという、そういう方向に進むことを、無意識に求めているんですね。
そういう人にとってトラブルの解決は、二の次。
自分の正当性が認められることが優先。
もし、トラブルが解決しても、その原因が自分であること、否が自分側にある場合、納得してくれません。
私、こういうケースが苦手で(得意な人っているんですかね?)、わりと消耗することが多かったです。
◆早期退職×老後の課題を明確にする
早期退職の課題・不安とは何かですね。
不安を訴えて、それを大げさに表現しても、不安は解決しません。
今は、早期退職の不安とは、「経済と自己の存在に対する課題」と考えています。
私は、55歳で早期退職しました。年金支給の標準年齢である65歳まで10年間、どうやって暮らすかですね。資金が減り続けることのストレスは結構大きいです。
もう一つは、世間から取り残された感。世の中の人々が一生懸命働いているのに、私は何をやっているのだろう…という罪悪感・虚無感です。
で、これを自力で解決しないと、心の平安がきません。幸福感もあがりません。
さて、どうすればよいのか… (明日に続く)