◆税金を払う
固定資産税と自動車税です。
今回初めてですが、地方税支払いサイトからクレジットカードで払いました。
それはいいのですが、支払手数料が発生しています…。
クレジットなのでポイントも付きますが、これはどうやって支払うのが最もお得なのか、要検討ですね。
◆春は納税
年金は昨年2年分まとめて支払ったので、今年の支払いはなし。
その際、お得な支払いは「現金・口座振替」だったのです。
みみっちくも細かい話ですが、来年は検討してみます。
で、昨年払った年金+固定資産税+自動車税で、ここまで約30万円。
家と車とを持つだけで10万円近くかかるのは、早期退職生活には厳しいですね。
◆早期退職後にあるとよい稼ぎって…
早期退職初年は、その人の収入と自治体とによりますが、年金・税金で「50~60万円以上」収めることになります。もちろん、無職・無収入であれば、年金などの減免が可能です(申請が必要)。
その後、無職・無収入(非課税)で、不動産・自家用車がなければ、年金と保険料とだけになるはずで、それでも20万円以上ですね。
(私の場合は、マンション・車所有なので、ここまで約30万円)
そう考えると、「納税額程度」の稼ぎがあると、早期退職資金の減少を食い止めることができます。生活費は「努力による節約」がある程度可能ですから。
私の場合は、「マンション+自家用車所有」なので、管理費や駐車場などの経費が生じます。そんなこんなで、「年金・税金、住宅・駐車場」などで年間50万円以上必要です。
この金額を稼げると楽ですね。
◆非課税所得内の収入で文化的に暮らす
私の考える理想は50~100万円。
これだけの金額を、現役時代に稼いでいれば、楽だったでしょうね。
今は、「稼ぎを作ること」と「節約生活」との両方で、暮らしの成立を考えています。というか、税金を払うたびにため息をつきつつも、生活の見直しを進めるという、そういう気持ちです。
財布を引き締めます。