55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

春は納税、財布を引き締めて

 

税金を払う

 固定資産税と自動車税です。

 今回初めてですが、地方税支払いサイトからクレジットカードで払いました。

 それはいいのですが、支払手数料が発生しています…。

 クレジットなのでポイントも付きますが、これはどうやって支払うのが最もお得なのか、要検討ですね。

 

春は納税

 年金は昨年2年分まとめて支払ったので、今年の支払いはなし。

 その際、お得な支払いは「現金・口座振替」だったのです。

 みみっちくも細かい話ですが、来年は検討してみます。

 で、昨年払った年金+固定資産税+自動車税で、ここまで約30万円。

 家と車とを持つだけで10万円近くかかるのは、早期退職生活には厳しいですね。

 

早期退職後にあるとよい稼ぎって…

 早期退職初年は、その人の収入と自治体とによりますが、年金・税金で「50~60万円以上」収めることになります。もちろん、無職・無収入であれば、年金などの減免が可能です(申請が必要)。

 その後、無職・無収入(非課税)で、不動産・自家用車がなければ、年金と保険料とだけになるはずで、それでも20万円以上ですね。

 (私の場合は、マンション・車所有なので、ここまで約30万円)

 そう考えると、「納税額程度」の稼ぎがあると、早期退職資金の減少を食い止めることができます。生活費は「努力による節約」がある程度可能ですから。

 私の場合は、「マンション+自家用車所有」なので、管理費や駐車場などの経費が生じます。そんなこんなで、「年金・税金、住宅・駐車場」などで年間50万円以上必要です。

 この金額を稼げると楽ですね。

 

非課税所得内の収入で文化的に暮らす

 私の考える理想は50~100万円。

 これだけの金額を、現役時代に稼いでいれば、楽だったでしょうね。

 今は、「稼ぎを作ること」と「節約生活」との両方で、暮らしの成立を考えています。というか、税金を払うたびにため息をつきつつも、生活の見直しを進めるという、そういう気持ちです。

 

 財布を引き締めます。