55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

「自動的に正しいと信じていたこと」への気づき

 

入金を確認する

 確定申告からの還付金、断熱リフォームの補助金の入金を確認しました。

 アプリで確認できるのは楽ですね。

 ちなみに、断熱リフォーム補助金松本市)は、はがきで入金のお知らせ。

 還付金は、マイナポータルからのお知らせ。

 あと、先日ゲストスピーカーで参加した小さな会からの謝金も。これは、税引き後の金額が振り込まれていました。今から、マイナンバーをお知らせしてこちらの手続きも進めます。いろいろありますね。

 

うまく言えませんけど、少し心が勝手に動き出しているような…

 割とよい方向というか、ポジティブな感じです。

 心が軽くなるというよりも、空っぽになるという表現の方が近いですかね。

 社会と関わるよりも、自分の人生を充実させることへの罪悪感から解放されたというべきでしょう。こればかりは、昭和の価値観で、そういう中で暮らしてきたのでなかなか抜けませんでした。今後も抜けないでしょう。

 でも、言語化することで、気づきも判断も進むと思います。はい。

 

きっかけは…

 「自動的に正しいと信じていたこと」という言葉との出会い。

 そうなんですよね。他者のことだと、ある程度客観的に見えるのですが、自分のことだとダメな私は、自分のことになると「古い方の価値観=自動的に正しいと信じていたこと」に依存・選択・判断しがち。

 この古い価値観を「自動的に正しいと信じていたこと」と言い換えることで、少し解放されました。

 同じことでも、表現する言葉が変わると違うんですね。これで、自己否定大会が少し終わりに向かいそうです。

 

自分が変わる時なので

 お仕事の方は遅々として進みません。

 心の支えとしては、このお仕事が終わったら、少し旅行にということ。

 とりあえず四国へ。そして、懸案の北海道は5月の連休明けに。

 ルートも決めました。往路のフェリーは大間~函館。復路は苫小牧~八戸か、小樽~秋田。四国は、ホテル価格が安め。同様に、北海道も5月が少し安め。

 この旅で、少し自分の変化を後押しできればと思います。