◆マインドセットの重要性
今日の夕方から、お仕事再開です。
そこで、いままでお仕事を振り返り、その出来不出来を確認しました。
確認できたのは、出来不出来の要因。それは、「その時の心の持ち方」。これが、安定している、前向き、落ち着いているときは出来がよい。そうでないときは、ダメ。
少し前、「マインドフルネス」が流行って(という表現は適切ではないかもしれませんが)、私もやってみたのですが、今一つな感じで長続きしませんでした。
でも、大事なんですね。
◆組織・チームにいる時との違い
会社・組織に所属することで、しんどい思い、理不尽なことを体験することもあります。しかし、そこには、やはり「仲間」がいるわけで、そういう人との何気ない会話ややり取りで心の安定を取り戻す・維持することができます。
しかし、組織から離れ、一人で生活やお仕事を進めるようになると、「自分の面倒を自分でみること」になります。そこでは、「自分で自分の機嫌をとること」がとても大切。これができないと非常によろしくない。
個人的には、「マインドセット」「心を整える」という言葉に、どこか胡散臭さを感じていて、あまり積極的ではなかったのです。でも、今、とても身に染みています。
◆根がネガティブ思考なので…
自分は幸福になってはいけない、どんなことがあっても許さないといけないという思考の癖が抜けません。無駄に完璧主義で自己評価が低く、他者の負の感情を受けとめるとなかなか抜けません。
これを改善するってのはとても難しいです。元々の性格や環境によりますから。
ただ、たとえばこれからお仕事の原稿を書く。その数時間だけ、別の思考・マインドを持つ。その思考・マインドで原稿を書くということは、不可能ではないようです。
対処療法ではありますが、そういう意味で「マインドを整える」ということを、意識的に進めようかと思います。
◆自分で自分のご機嫌をとるために
先日の旅行は、かなりよかったです。
で、今日は「白馬」に来ました。もう、ノーマルタイヤでも大丈夫です。
白馬のスタバでこれを書いていまして、コーヒーと白馬の景色のおかげで、とても幸福な気分です。
「コーヒー×400円」でかなり頑張れそう。
今の暮らしでは、この400円が「贅沢×ご褒美」です。