55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

我が家の場合、暖房は灯油中心が節約になる

 

松本市にも大雪警報が出ています

 7時過ぎからしんしんと雪が降り始めました。

 積もる感じの雪です。

 今日は、自宅でじっとしているのがよさそうですね。

 引きこもるに必要な食料と本とは、十分です。

 

灯油の消費状況

 灯油ファンヒーター中心の暖房を試みています。

 最低気温がマイナスの毎日でも、併用だと灯油20ℓで14日過ごせます。

 ただし、灯油中心、時々エアコンだと、灯油20ℓを10日で使い切りました。

 灯油は、93~95円/ℓですから、1カ月60ℓ=5,580~5,700円になります。

 

理想のバランスは

 我が家の場合、灯油中心、時々エアコンがいいのかもです。

 つまり、「節約と快適性の接点」は「灯油:6,000円+電気:7,000円=13,000円/月」ということ。

 昨年の、電気代「12,500円/月」は超えてしまいます。

 しかし、トータルで考えると…こんな感じです。

 ①灯油:Tポイント+電気:pontaポイント=500円相当

  (灯油を入れるスタンドが、Tポイント5倍なのがうれしい)。

 ②自家用車の給油も2か月で1回あるかないか

  (遠出があると、1カ月に2回以上給油します)

 

冬の生活費防衛になったのは…

 「冬になってもスタッドレスタイヤには履き替えない=冬は車に乗らない」という生活です。

 「出勤がない×徒歩圏にスーパーがある」という暮らしですから、車なし生活が可能。つまり、冬は「車なし生活=老後の暮らし」の練習と考えています。

 これが、暖房費がかかる松本の冬を経済的に乗り越えるコツのようです。

 

 冬は遠出を控えて本を読み、春になったら桜を巡る…ってことですね。

 というわけで、「頑張らないけど快適な月10万円未満生活」の実現を目指して、今日も読書三昧とします。