
◆思考停止気味な今日この頃
次の仕事は2/20から。
というわけで、遅い冬休みの今、京都とか瀬戸内方面に…と考えていましたが、しっかり松本にいます。
やはり、疲れているのですね。小さな決断ができません。
中途半端な気持ちで運転するのが一番危険。事故か浪費が待っています。
占いも良くないですから、おとなしくしています。
◆久しぶりに堕落した日常を送っています
珍しく食欲もありません。
多分、ストレスもなく、何も考えていない状況なのでしょう。
夜よりも、昼寝の方が睡眠が深く、時間の感覚がありません。
というか、時間が早く進みます。
思ったより、年末年始のお仕事がしんどかったというか、ダメージになっていたんですね。そういうことに気づけるのが大事だと思います。現役時代は、そんなことに気づかずでした。というか、気づいていてもそれを受け入れられなかったのでしょう。
◆寝るか読むか
図書館で、「坂の上の雲」(司馬遼太郎)が全巻有りまして、これを借りてきました。普段は、仕事の資料とか勉強ばかりですが、今回は純粋に読書・小説・文学。
「先を急がない読書」っていいですね。
また、「寝落ちできる読書」も心地よいです。
晴耕雨読の「読」は、これなんですよね。目的がない、もしくは目的が弱い読書。
早期退職後に始まったお仕事は、経済的にも知的にも大変助かっています。ありがたいですが、やはり「仕事は仕事」ですから、削られる部分はあります。
この年末年始の状況は、かなり削られたようです。
今は、その回復なのかもしれません。それが「坂の上の雲」という(笑)。
◆しばらくスイッチオフの時間を過ごします
スイッチオフに一番良いのは、「決断から遠ざかること」ですね。
迷った時に、決めようとしない。
迷ったら、決断がいらない方を選ぶ。
迷ったら、お金と移動がない方を選ぶ。
小説の中では、明治の日本人が迷って決断しています。そうですね、今、世間が騒いでいることからも遠ざかるのも良いです。時空を超えた世界に身を任せる、漂うのもいいです。
次のお仕事が(結構大きい)がおわると、3月になっています。
3月は、車で遠出しようと思います。
今は、お金は節約、時間は浪費でのんびりします。すいません。