◆今日から仕事開始
予定では、今日、新しいお仕事のデータが届きます。
つまり、今日が仕事始め。〆切は11日ですが、今日明日で終えて、10日には提出しようと思っています。
世間は、明日から3連休なんですね。世間の休みは早期退職者への平日。
ここで、お仕事や原稿、大学のレポートを進めようと思います。
◆二人暮らしの水道光熱費は…
昨日、水道の検針票が入っていましたが、あまり変わりません。
電気・ガスも、2人だから倍というわけではなさそうです。要するに、二部屋を一部屋にして使っているので、電気使用量に大きな変化はない。水道光熱費は、人数よりも部屋数の影響が大きいですね。
妻が近所の銭湯にはまっていることも大きいと思います。
◆仲間の定年退職…
2人からメールが来ました。不安なことも多いようです。
メールの内容は移住のこと。今、都内の不動産価格があがっていて、ご自宅(マンション)をかなりよい条件で売却できるそうで、これを元手に、軽井沢とかをお考えのようです。
考え方はふたつあります。
①二人は雪国暮らしの経験がありません。しかもペーパードライバー。
標高1,000mをこえる軽井沢の冬を体験してからよく考えた方がよい。
つまり、基本的にオススメしない。
②でも、残りの人生で軽井沢暮らしをする機会は今しかない。
車の運転が怪しくなった頃、都会に戻る必要性が生じることを覚悟なら…。
経済的なリスクは大きいですが、それ以上の価値があるなら…です。
◆松本暮らしには満足しています
夢だった軽井沢・越後湯沢などで暮らすことは諦めました。
退職後の暮らしには、老後のリスクと、現役時代にかなえられなかった夢の実現とが同居します。その接点が私の場合は松本でした。私の経済力と体力を考えると、軽井沢はリスクが高すぎたのです。
そうか…公務員を長年経験すると、やはり「リスク回避の発想」が強くなるのかもしれませんね。でも、そのおかげで松本と出会えました。「利便性」と「自然との距離」とのバランスの良さに魅力を感じています。
現役時代、「転職と引っ越し」が多かったです。
人生の最後は、「定住」で終わりたいと思う今日この頃です。