◆12月の水道光熱費(前年度同月)
①水道 2,900円 (2,140円 今月は下水道です)
②ガス 1,387円(1,355円)
③電気 8,034円(12,018円)
④灯油 3,800円(電気と灯油とで11,834円)
合計 16,121円(16,150円)
◆懸案の電気代・冬の暖房費は…
昨年はエアコンだけ、今年は灯油ファンヒーターとの併用になります。
12月になると1日の寒暖差が大きく、深夜は短時間エアコンも使う、日中は暖房を使わないという感じになりました。
結論から言えば、昨年比184円の節約となります。
あんまり変わらないですね。現状維持とも言えます。ただ、昨今の電気代上昇を考えれば、実質節約になったと思いたい。
とは言え、部屋の快適性はまったく違います。
暖かい、加湿器が不要、薄着でいられるというわけで、とても楽に暮らしています。
◆1カ月10万円未満生活の要因は
昨年10月以降、10万円未満になっています。
その他の要因を振り返ってみると…
①カフェでの勉強・仕事をしなくなった
②温泉にほとんど行かなくなった
③洗剤などの日用品を、プライベート・ブランドの廉価品にした
要するに、タイヤやPC買い換えなどの大型出費が続いた反動で、節約意識が高まったということですね。ただ、節約単価は100円単位。
それでも、こういう小さな積み重ねが、大きな節約になるんですね。
こうした要因はどんな現象にあらわれるかと言うと「ゴミの量が減る」ということで可視化されます。
◆今年は100円単位の節約を意識してみる
昨年後半の快適生活を導いたもう一つの要因は「たわし」。
100均で購入した、昔ながらの「たわし」。
キッチンなど水回りでは、スポンジ系を使っていました。これをたわしにすると、面白いように汚れが落ちる。キッチン・バスをたわしで磨くと、これがピカピカに。研磨系の洗剤と組み合わせると、今まで落ちなかった汚れも簡単に消えます。
つまり「たわし100円」が、洗剤系の節約を導いたってことですね。
こういうことの積み重ねが、大きいんですね。
節約生活も、意外と奥が深いようです(笑)。
修行だけで節約は長続きしないので、これも楽しみながらですね。