55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

12月の水道光熱費(早期退職の生活費、2022.12)

12月の水道光熱費(前年度同月)

 ①水道 2,900円 (2,140円 今月は下水道です)

 ②ガス 1,387円(1,355円)

 ③電気 8,034円(12,018円)

 ④灯油 3,800円(電気と灯油とで11,834円)

  合計  16,121円(16,150円)

 

懸案の電気代・冬の暖房費は…

 昨年はエアコンだけ、今年は灯油ファンヒーターとの併用になります。

 12月になると1日の寒暖差が大きく、深夜は短時間エアコンも使う、日中は暖房を使わないという感じになりました。

 結論から言えば、昨年比184円の節約となります。

 あんまり変わらないですね。現状維持とも言えます。ただ、昨今の電気代上昇を考えれば、実質節約になったと思いたい。

 とは言え、部屋の快適性はまったく違います。

 暖かい、加湿器が不要、薄着でいられるというわけで、とても楽に暮らしています。

 

1カ月10万円未満生活の要因は

 昨年10月以降、10万円未満になっています。

 その他の要因を振り返ってみると…

 ①カフェでの勉強・仕事をしなくなった

 ②温泉にほとんど行かなくなった

 ③洗剤などの日用品を、プライベート・ブランドの廉価品にした

 要するに、タイヤやPC買い換えなどの大型出費が続いた反動で、節約意識が高まったということですね。ただ、節約単価は100円単位。

 それでも、こういう小さな積み重ねが、大きな節約になるんですね。

 こうした要因はどんな現象にあらわれるかと言うと「ゴミの量が減る」ということで可視化されます。

 

今年は100円単位の節約を意識してみる

 昨年後半の快適生活を導いたもう一つの要因は「たわし」。

 100均で購入した、昔ながらの「たわし」。

 キッチンなど水回りでは、スポンジ系を使っていました。これをたわしにすると、面白いように汚れが落ちる。キッチン・バスをたわしで磨くと、これがピカピカに。研磨系の洗剤と組み合わせると、今まで落ちなかった汚れも簡単に消えます。

 つまり「たわし100円」が、洗剤系の節約を導いたってことですね。

 こういうことの積み重ねが、大きいんですね。

 節約生活も、意外と奥が深いようです(笑)。

 修行だけで節約は長続きしないので、これも楽しみながらですね。