
◆12月の電気代はどうなるか??
12月の半分が経過しました。
現段階の電気料金は、約3,000円。
今月の料金予想は、約7,000円と出ています。
灯油ですが、2週間で18ℓのペースになっています。約3,600円。
となると、電気+灯油で1万円は超えそう。
ただ、昨年12月が12,000円を超えていますから、節約にはなっています。電気料金の高騰を考えると、1万円程度で収まるのは成功…と言いたいです。
◆時々、エアコン暖房も使っています
明け方、最低気温がマイナスになる日も出てきました。
そういう時は、エアコン暖房も入れています。灯油ファンヒーターと併用ですね。
昨冬は、エアコン暖房を入れると、常に「全力運転」でした。電気代がみるみるあがったものです。さらに、室内の乾燥も進むので、加湿器も稼働していました。
しかし、併用なので、エアコン暖房を入れても運転状況は静か。加熱というよりも保温程度の運転状況です。そのためか、そんなに電気代かかっていないようです。
つまり、灯油ファンヒーターとエアコン暖房とを同時に動かすと、どちらも「保温レベルの運転」になるので、灯油・電気の消費量が抑えられているようです。
ちなみに、両方使うとやはり暖かい(笑)。快適度がさらにあがります。
◆1日あたりの暖房費は
昨冬は、エアコン暖房で1日あたりの電気代が400円ちょっととなります。
今冬は、灯油ファンヒーターメインで、電気代+灯油代が350円くらい。
昨冬×エアコン暖房のみ=一日あたり400円(月12,500円)
今冬×併用 =一日あたり350円(月10,500円)
となると、あと削れる電気代は、基本料金になります。つまり現在の30A契約を20Aに下げる。ただ、そうなると、太陽光発電でPC周りを補った方が安全かもしれません…。
◆10円、100円単位で出費を削ること
せこいと言われればそれまでで、ケチとされても反論できません。
ただ、固定費は小さい単位でも削っていくと、効果が大きいです。
冬の電気代・暖房経費を月2,000円削れば、一冬で6,000円以上の節約。電気代の高騰を考えるとそれ以上かもしれません。
そんなこんなで、早期退職時に比べると、固定費だけで年間6万円以上削ってきました。これ、結構楽しいです。削った分は、投資に回し始めました。
これを現役時代からやっていると、もっと早く早期退職できるか、もっと余裕を持った早期退職生活になるのではないでしょうか。出費を減らして投資で少し増やす。
節約は、投資資金のため…というのが今年の学び。
投資でお金を増やせたら寄付という流れを作るのが、来年以降の目標です。